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【UWABA BOOK 2024 vo.10】地元愛に満ちあふれたほんわか癒される店【スイーツ・パンめぐり2】

美味しい出逢いを!佐賀の穴場エリア「うわば」
福岡市内から、車で西に向かうこと約1時間と30分。玄海町(げんかいちょう)、呼子町(よぶこちょう)、鎮西町(ちんぜいまち)、肥前町(ひぜんまち)の4つの町をまとめて表す名前。漢字で書くと『上場』。
日本を代表する景勝地として、『玄海国定公園』にも仲間入りした『うわば』エリアの美味しい店を紹介します。

 


1.搾りたての牛乳と手間暇が
生む感動ジェラート

松本アイス工房


 

 

松本牧場の本格ジェラート「ミリーズ」。写真は定番の ミルク(300円)、プレミアム商品の金柑(500円)

 

1958(昭和33)年から続く酪農家がジェラート工房を開いたのは8年前。搾りたてのフレッシュな牛乳があり、なめらかな口当たりを生み出すイタリア製のジェラートマシンにこだわり、さらにイチゴやサツマイモなども地元産を厳選。プラス手間暇をかけることで生まれるジェラートはどれも絶品だ。定番のミルク、生乳から作るヨーグルトなど定番10種に加え、プレミアム3種も。

 

イチゴやみかんなど地元産の果物の加工をするのも手作業。だから香り、味わいが段違い!工房直営店ではお得な500ml入り、1L入りも販売

 

 

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【まつもとあいすこうぼう】
松本アイス工房
【所】佐賀県東松浦郡玄海町平尾2-6
【☎】0955-52-3103
【営】9:00~16:00
【休】なし 【P】2台

 

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2.地域に愛される町の
小さなベーカリー

カウベルンムカイ


 

サンドイッチやバーガーが並ぶ

 

 

「今日よりも明日はもっとおいしく」。そんな真摯な思いで28年間パンを作り続ける迎井さん。手間暇を惜しまないことと、地域に寄り添うことをモットーに日々焼くのは50~60種ほどのパン。焼き上がった順に店頭に並び、仕事前に“昼ごはん用に”とパンを買い求める常連も多いそうだ。九州産米粉100%使用の米粉焼きドーナツ(146円~)、くるみキャラメリゼ(464円)なども人気

 

 

店主の迎井昭さん家族が営むアットホームなベーカリー

 

 

 

人気のチョコマーブル(486円)。どこを切ってもチョコが練り込まれて おり、甘い香りがふわり。クリーム、 バナナ、あんバターマーブルなども

 

 

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【かうべるんむかい】
カウベルンムカイ
【所】佐賀県東松浦郡玄海町新田1555-14
【☎】0955-52-5405
【休】7:00~売り切れ次第 5日・祝日
【P】2台


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3. 12~4月下旬だけ販売!
白い顔したもっちり甘味

より道の駅 えん屋


 

 

唐津市街から呼子へ抜ける県道23号沿い、コンビニ横にある直売所。野菜、鮮魚、精肉、生花などなんでも揃うだけに地元民が日常的に通う人気店だ。そんな地域密着店で販売時期を心待ちにするファンが多いのが「白い太鼓」と呼ばれるスイーツ。その名の通り白色をした回転焼きで、生地は驚くほどもっちり!甘味と塩気のバランスが抜群の白あん、黒あん、チョコなど4種を用意する

 

 

 

 

 

まとめ買いし、冷凍保存する ファンも多い、白い太鼓(1個 150円)

 

 

 

 

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【 よりみちのえき えんや】
より道の駅 えん屋
【所】佐賀県唐津市鎮西町岩野372
【☎】0955-82-5013
【営】8:00~18:00
【休】1/1~4、8/16・17
【P】15台

※唐津市街より県道呼子線を車で20分
ファミリーマート岩野店隣

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そのうわばエリアの魅力を詰め込んだ冊子「UWABA BOOK」が完成しました。
「UWABA BOOK」は、西鉄福岡駅のコンコースや、ソラリアプラザ1階のLOVE FMスタジオ前、天神・博多駅の観光案内所などで配布中。またLOVE FMでも、5月末までの毎週金曜日AM8:05頃~「うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪」を放送中です。
是非皆さんも「UWABA BOOK」を手に、うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪

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