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【UWABA BOOK 2024 vo.8】呼子に登場した今もっとも行ってみたいスポット【Drink spot!】

美味しい出逢いを!佐賀の穴場エリア「うわば」
福岡市内から、車で西に向かうこと約1時間と30分。玄海町(げんかいちょう)、呼子町(よぶこちょう)、鎮西町(ちんぜいまち)、肥前町(ひぜんまち)の4つの町をまとめて表す名前。漢字で書くと『上場』。
日本を代表する景勝地として、『玄海国定公園』にも仲間入りした『うわば』エリアの美味しい店を紹介します。

 

クラフトビールはPal e Al e(700円)、IPA(800円)、Wei zen(700円)の3種が基本。つまみには河太郎のイカつみれ揚げ(600円)、河太郎のイカカツ(500円)をぜひ

 

 


すべては呼子の未来のために
ブルワリーで地域活性

【ほえーるぶるーいんぐ よぶこくらふとびーるじょうぞうしょ】
Whale Brewing呼子クラフトビール醸造所


 

露店が軒を連ね、多くの観光客で賑わう呼子朝市通りでひときわ目を引く、洗練された佇まい。ここは文房具店だった築80余年の古民家をリノベーションしたクラフトビール醸造所。2023年12月にオープンしたばかりの注目の新名所だ。

 

タップルームでいただくできたてクラフトビールのフレッシュな味わいは格別。カウンターで立ち飲みもよし、テイクアウトして朝市通りを散策しながら飲むもよし!

 

イカの名店「河太郎」、長年呼子くんちの再興活動を行う進藤さわとさん、県外から移住し醸造・店舗運営を担う近藤さん夫妻など、〝呼子の未来のために〞というみんなの共通の思いによってプロジェクトが生まれ、動き始めた。

 

 

朝市通り入口から歩いて2、3分の場所にある。

 

 

できたてビールを注文できるほか、瓶タイプのクラフトビール(1本770円~)、唐津焼の窯元に特注した陶器のビアグラスなどオリジナル商 品も販売

 

 

午前中のみの営業が基本だが、海の幸をお供にできたてのビールを嗜むという呼子朝市の新たな楽しみ方を提案中。今後、加部島の甘夏を副原料としたビールなども醸造するというから、ますます目が離せない。

 

 

福岡を拠点に国内外で活躍する空間・プロダクトデザイナーの二俣公一さんが設計を担当

 

 

 

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【ほえーるぶるーいんぐ よぶこくらふとびーるじょうぞうしょ】
Whale Brewing呼子クラフトビール醸造所
【所】佐賀県唐津市呼子町呼子3764-4
【☎】0955-82-5670
【営】9:00~12:00、土日祝9:00~13:00
【休】月曜(祝日の場合振替)
【P】呼子朝市通り駐車場利用

 

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そのうわばエリアの魅力を詰め込んだ冊子「UWABA BOOK」が完成しました。
「UWABA BOOK」は、西鉄福岡駅のコンコースや、ソラリアプラザ1階のLOVE FMスタジオ前、天神・博多駅の観光案内所などで配布中。またLOVE FMでも、5月末までの毎週金曜日AM8:05頃~「うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪」を放送中です。
是非皆さんも「UWABA BOOK」を手に、うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪

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