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【フクオカリノベ No.12】すてきなリノベのお宅訪問・戸建て|収納力を高めたことで常に片付いた家を実現!『パワーハウス』

すてきなリノベのお宅訪問[戸建て]RENOVA

パワーハウス
福岡市東区  M邸

壁付けだったキッチンを対面キッチンに。勝手口付近にはパントリースペースを設け、買い物から帰ってすぐにそれぞれの定位置に収納できるよう工夫されている

 

家から近く評判もいい
パワーハウスの安心感

 

今から約20年前、築7〜8年の戸建てを購入したMさんご夫妻。入居時はリフォームなどもしなかったため、経年劣化が進んだことや、現在のライフスタイルに応じた機能を持たせるべく、リノベーションを行なうことになった。「この周辺では、パワーハウスさんでリノベーションをされる方が多く、評判もよかったんです。自然な流れで相談に伺いました。近いので、気軽に相談しやすいことも安心でしたね」。

 

キッチンを下がり天井にすることで空間に奥行きが生まれ、フローリングと同じ木目を貼り統一感のある落ち着きのある空間に

 

そう話すMさんのいちばんの希望は対面キッチンにすること。「キッチンで家事をしていても、家族の姿もテレビも見えないのが寂しくて」と、奥さま。食事をしたり、ゆっくり寛いだりできるソファダイニングを取り入れることで空間にゆとりが生まれ、念願だった対面キッチンを実現させた。

 

構造上、抜けない柱を活かし、木製ブラインドやアンティークな箪笥を配したモダンな空間

 

二重サッシと床暖房で
高気密高断熱化を実現

 

寒い季節は隙間風が吹き、室内にいても寒さを感じていたことが悩みだったが、二重サッシや床暖房を採用したことで、外気温の影響を受けづらく、高気密高断熱化に成功。また、キッチン横のパントリーやウォークイン・クローゼットを設けたことで収納力が向上。見える場所にモノを置かなくなったため、普段から散らかりづらくなったそう。「以前のリビングはモノが多く、和室の鴨居にはハンガーにかけたコートなどが吊り下がっている状況でした。リノベ後は全体的に片付いていますし、人を招くことが苦痛ではなくなりましたね」。

 

2間続きの和室と縁側という標準的な日本家屋の間取りをリビング・ダイニングにリノベーション。和から洋の空間へと生まれ変わった

 

一方、同居する大学生の息子さんは、今回のリノベをきっかけにインテリアに興味を持ち、居心地の良い空間づくりに目覚め、自室の片付けも積極的に行なうようになったそう。年齢を重ねると2階に上がるのが困難になることも想定し、1階だけで快適に暮らせる間取りにしたため、将来の暮らしも安心だ。「パワーハウスさんにお願いして本当によかった」と話すMさんの笑顔が、今回のリノベの満足度を物語っていた。

 

もう1つの部屋との間にはすりガラスの扉を配置することで、空間に広がりを持たせている

 

洗面・脱衣室には造作棚を設置し見せる収納を意識。オリーブ色のタイルがアクセントに!

 


[ Company Profile ]

パワーハウス株式会社
[所]福岡市東区八田2-21-28
[☏]092-691-8880
[HP]https://www.pw-r.jp

※この記事は「フクオカリノベno.12」より抜粋して記載しております


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