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【九州三菱自動車】(Car Life vol. 130)明治日本の風景が今なお残る世界遺産

▶︎▶︎前回の記事: Car Life vol. 129「玉名市横島町名産のいちごやトマトに、地元の新鮮野菜も充実。冬から春にはいちご狩りも」◀◀

 

こんにちは。
熊本三菱自動車・玉名店の大木です。
唐突ですが最近、どこか旅行に行かれましたか?

熊本・荒尾には、九州最大級のアミューズメントパーク「グリーンランド」があります。ここで、子どもたちと一緒にアトラクションで遊んだり、ホテルや温泉でゆっくり過ごすのもいいですが、今日、私がオススするのはグリーンランドのすぐ側にある、明治日本の産業革命遺産、製鉄・製鋼、造船、石炭産業として世界文化遺産に登録されている「三池炭鉱 万田坑」です。



三池炭鉱は、採炭技術の近代化が急速に進められた明治から昭和期を通じて、日本の近代化の牽引役として、様々な産業の勃興、発展を促しました。
万田坑は、三池炭鉱の坑口のひとつで、敷設された炭鉱専用鉄道で石炭を三池港に運んでいたそうです。

実際に行ってみると施設や設備関係がよいコンディションに保たれていて、その当時に思いを馳せ、見て・感じることができるのが、オススメする理由のひとつです。
第二堅坑巻揚機室には、外国製のエンジンやウインチ、三池製作所製の巻揚機は当時のまま残っていることに驚きます。まるで映画のセットにいるようでした。実際に万田坑は「るろうに剣心 京都大火編」のロケ地となっています。聖地巡礼にぜひ!

敷地内には先にお話しした炭鉱電車も展示され、鉄道ファンにもオススメのスポットとなっています。
今日はあいにくの雨でしたが、万田坑✖️デリカミニのいい感じの写真が撮れてうれしかったです。
皆さんぜひ、万田坑を訪れて、世界文化遺産の迫力に触れてみてください。

こんな雨の日に便利なのが、デリカミニに装備されている「ハンズフリーオートスライドドア」です。
傘を広げたままでも、電動スライドドア下に足先をスッと入れてサッと引きだけで、スライドドアを開閉できます。雨の日は、できるだけ雨に濡れたくないですものね。
この装備、とっても助かります。
写真の運転席側は、Tプレミアム/Gプレミアムグレードに標準装備されています。(T/Gグレードはメーカーオプション設定)

この便利装備を熊本三菱自動車・玉名店でぜひ、体感してください。きっとその良さを感じていただけると思います。お待ちしております!

 

 


明治日本の風景が今なお残る世界遺産


明治時代の風景漂う、『三池炭鉱 万田坑』。レンガ造りの重厚な建物や、炭鉱マンたちが地底と地上を行き来した坑口、巨大な機械が残された機械室などが見学でき、平成27年には「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つとして世界遺産に登録されました。石炭産業と共に発展してきた炭鉱施設のシンボルとして、訪れる人に当時の歴史を伝えています。

 

【三池炭鉱 万田坑】

《住所》  熊本県荒尾市原万田200−2
《電話》  0968-57-9155
《営業》  9:30~17:00
《定休》  月曜日(祝日の場合は、翌平日)/年末年始(12月29日~1月3日)

 

 

【九州三菱自動車販売 福岡本店】

《住所》福岡県福岡市中央区薬院3-2-23
《電話》092-521-1415
《時間》10:00~18:30
《定休》毎週火曜・第3水曜
《HP》三菱自動車公式ホームページ

 

 

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