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だざいふ、ぶらり雑貨さんぽ。

観光客で賑わう参道をちょっと外れて小路に入れば、魅力的なショップがそこここに。

心ときめく品を今日の記念のおみやげに!

 

1.九州ヴォイス ~ひと味違う、記憶に残るおみやげを~

デザイン性の高い九州の特産品を揃えるセレクトショップ。 おしゃれな店内には各地の物産品が所狭しと並ぶ。 『あまおうマシュマロアイスクリーム』(300円)などのスイーツがテイクアウトできるので、 食べ歩きも楽しもう!

電器店だった建物を改装してスタイリッシュに!
梁を活かしたおしゃれな2階。セミナーやワークショップ、 展示会などを行なう広々とした空間で、週末には 『トキタビcafe』がオープンする
『おすいもの御膳』 (4食セット2160円、単品540円)。福岡の『味彩工房』のフリーズドライしたお吸い物。 パッケージは博多織の献上柄をモチーフにしている
着物の布を樹脂加工した小箱。柄のカットでまったく違う仕上がりになるため、作家のこだわりが感じられる一品。 長角二段弁当箱(3300円)、茶筒(小/2640円)、ナツメボックス (2200円)

SHOP DATA

住所:太宰府市宰府3-4-45

電話:092-403-0430

営業時間:10:00~17:30

休み:水曜 ※1/3を除く

P:なし

カード可、QRコード決済可

インスタ:kyushu_voice


2.ZAKKA COZA -par ici-(ザッカコザ パーリッシィー) ~珍しい古道具を買うならココ!~

小鳥居小路にある雑貨の店。店主の和田さんが、福岡のみならず、全国各地で仕入れてきた古道具や作家モノのアクセサリーが並ぶ。商品は入れ替わりが激しいそうで、その時々で別の掘り出し物が見つかる面白さがある。

シルバーアクセサリーが豊富。
まるっこい取っ手がかわいらしい、棚の中に引き出しがある珍しい作りのアンティーク(1万8000円)

SHOP DATA

住所:太宰府市宰府3-3-7

営業時間:12:00~17:00

休み:不定

P:なし

カード可、QRコード決済可

インスタ:zakkacoza_dazaifu

 


3.季の音 -kinone- ~暮らしを豊かにしてくれる雑貨に出合う~

閑静な住宅地の裏路地にある、 古民家を改装したセンスあふれる店は、「暮らしの雑貨と四季の教室」 というコンセプトの雑貨店。古き良き昭和にタイムスリップしたかのような外観が特徴。 季節の移ろいを感じさせる商品が多いほか、四季折々のワークショップを行なっている。

元からついていたかのような素敵な縁側。実は後から作ったそう

ワークショップも毎週開催している
作家モノの、 籐(とう)を紅茶で手染めしたラタンバレッタ (L/2600円)
美濃焼のスプーン(450円)は、 ワークショップの際にドリンクに添えて出していたところ、 好評により販売するように

SHOP DATA

住所:太宰府市観世音寺5-2-6

営業時間:10:00~16:00

休み:不定 ※SNSで告知

P:あり

カード/不可、QRコード決済可

インスタ:kinone_dazaifu

 


4.Natural Living Lemongrass(ナチュラルリビングレモングラス) ~国内外から仕入れた名品がズラリ~

陶器やキルト、雑貨類など、 幅広い商品ラインナップが魅力。 頻繁に旅行に行く店長がアジアを中心に国内外から仕入れた名品を取り揃えている。 見た目だけではなく、実用性と普段使いを重視した暮らしに寄り添う商品が多い。

「日本の生活に溶け込む商品」がコンセプト
敷いてもいいし、掛けてもいい韓国のマルチマット「イブル」。ベビーマットや枕カバーとしても使われている。自然な染料を使っており、色合いが美しい。乾きが早いのも嬉しい
紋様が美しい小鹿田焼(おんたやき)。飛びかんなの模様は小石原焼と近いが、 小鹿田焼は電気を使わず、蹴りろくろで作られる。 化学物質は不使用で、土地の土や釉薬のみを使い、 登り窯で1週間焚いて制作されている
タイの青いポット(小2600円、中2950円、3200円)。 糠漬けを作ったり、 直火が可能なためキャンプなどでも使えたり…かわいさだけでなく実用性も兼ね備えている

SHOP DATA

住所:太宰府市坂本2-1-1

電話:080-3180-4568

営業時間:13:00~17:00

休み:不定 ※SNSで告知

P:あり

カード/不可

インスタ:lemongrass.dazaifu

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