【福岡グルメ】あの『ようは』で昼限定のとんかつ!糸島豚厚切りのジューシーさに感動
食空間演出家・大塚瞳さんが営む『台所ようは』。大名の路地裏にある古民家で、空間づくりにセンスがあふれるカリスマ的人気の店だ。主婦など夜の外出がままならないというファンの要望に、「仕込みで昼から店にいるので、調理しながらで良ければ」と、昼営業をスタート。『厚切りロースとんかつ』は味噌汁、香物、土鍋ご飯付きで、種類は150g~の4 種類。一番のオススメは300gの『極厚』だ。「白米は土鍋炊き、味噌汁の味噌も香物も自家製です。各地の銘柄豚を試してみて、糸島豚に行き着きました。まずは塩でお召し上がりください」と、店長の秋山さん。小皿の塩は海水塩の結晶を集めた「フルール・ド・セル」だ。甘さが引き出された脂身の美味しさを引き立ててくれる。ジューシーな豚の美味しさに暑さ疲れも飛びそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
とんかつようは
【所】福岡市中央区大名1-4-28
【☎】092-739-9105
【営】12:00~15:00
【休】月曜、不定
【P】なし
【席】33席
カード/可、PayPay可
【インスタグラム】@daidocoro_yoha