好漁場に恵まれ、毎日たくさんの種類の新鮮な魚が水揚げされる福岡県。そんな水産食材に恵まれた福岡の最前線で腕を磨いてきた料理人たちが「これぞ！」と自慢の地魚を使って、舌においしい、目にも美しい料理の数々を披露するイベントです。

海と山に囲まれた北九州の旬の素材を使い、体に優しい創作料理を提供。素材の旨味を七輪炭火焼きで堪能できるメニューもあり。

北九州が誇る関門海峡たこをカルパッチョに仕上げました

生きたまま仕入れる新鮮な『関門海峡たこ』を使用。歯ごたえ抜群のタコを茹で、薄めにスライスし、6種類以上の野菜やトビッコを合わせて美しく仕上げる。「和と洋の要素をミックスさせたカルパッチョです。ポン酢のジュレとイタリアン系とシーザー系の2種類のドレッシング。そしてさらにアクセントとしてミョウガと大葉も使っています」と定野さん。見た目も美しい芸術品のような一皿。

スタッフからも常連客からも「かしら」の愛称で親しまれている定野さん。創業から28年。「食事を通して健康になってもらいたい」という気持ちを変わらぬコンセプトに、食材にこだわった料理を提供している。昼は暖簾を変えて『とんかつ藍』として営業している。

［住所］北九州市小倉北区船場町7-11
［電話］093-522-8313
［営業］11:00〜15:00、17:00〜23:00（OS22:30）
［定休］月曜
※魚介類の仕入れ状況により内容が変更となる場合がございます。

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