【佐賀MADE】『みつせ鶏』でみなさんを笑顔にしたい！『株式会社ヨコオ』

2023年09月25日 公開

《ヨコオグループ》は、商品の開発や加工を手がける《ヨコオ》を中心に、養鶏事業を行なう《ヨコオファーム》、商品を販売する《ヨコオフーズ》が一体となって鶏肉の生産から販売まで一貫して行なっている。米穀商として昭和38（1963）年に設立し、その後、鶏肉の加工・販売をスタート。1994年、佐賀県三瀬村で7年をかけて自社開発した『みつせ鶏』の販売が始まった。『みつせ鶏』はフランスにルーツを持つ赤鶏同士のかけあわせから生まれた赤鶏。ほどよい歯ごたえを持ち、かむほど旨味が増す濃厚な味わいが特徴だ。

訪ねたのは、様々なみつせ鶏商品が食べられる『みつせ鶏本舗』。『みつせ鶏』の精肉、惣菜、弁当、冷凍食品などの販売とともに、飲食スペースのテラス席や広場で『みつせ鶏』を使ったランチを食べられる。甘辛い味わいがやみつきになる『みつせ鶏どぶ漬から揚げ』は不動の人気商品。そして、この春からの新メニューが、みつせ鶏ムネ肉を塩で味付けし低温でゆっくり仕上げた『低温調理のしっとりチキンステーキ』。おどろくほどやわらかな肉を食べればムネ肉の美味しさを実感！

《ヨコオ》は、鶏糞を利用した堆肥づくりなど、人と地球にやさしい企業としての取組みもずっと続けている。それは、食べてもらうすべての方の笑顔のためなのだ。

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