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【神社特集|紅葉八幡宮】紅葉に参れば万事吉 ご利益多彩な神社

 絶景の紅葉スポットとして多くの参拝客が訪れる

 

江戸時代は黒田藩の守護神として、現在は早良の総守護神として厚い信仰を集めている。二度の遷座を経て、現在の高取に鎮座している。

7.5mの高さを誇る県内最大級の大型石鳥居は、三代目藩主の光之侯より奉納された鳥居を再建したもの。鳥居に掲げられている梶井宮親王御真筆の神額は当時金色に輝いていたとされ、この御神額を守るため鳥居に警護の家士をおいたのが、西新地区の発展のきっかけとなった。

 

初詣の際は高さ・周囲共に8.8mの末広がりで縁起の良いとされる、大門松を見ることが出来る

 

『紅葉八幡宮』は、十二柱という祭神の多さから全国の大社に参拝したのと同じご利益があるとされ、歴代藩主など多くの人々に篤く信仰されており、様々なご利益を授かることができる。特に安産・厄除け・子どもの守り神としての御神徳が篤く崇敬されている。

また、その名の通り、秋には境内の木々が色づき、絶好の紅葉スポットとして訪れる参拝客の目を楽しませている。

 

元旦に歳旦祭斎行、2日に伝統芸能の筑紫舞奉納と紅太鼓初打ち奉納、3日には伝統の「さばちゃんこ」が振る舞われる(要整理券)

 

 

紅葉八幡宮
住所 福岡市早良区高取1-26-55
電話 092-821-2049
時間 参拝自由(社務所9:00~17:00)
アクセス 地下鉄藤崎駅より徒歩約7分
https://momijihachimangu.or.jp/

 

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