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【福岡グルメ】国体通り沿いのオアシス『餃子のラスベガス』

まずはこれ!『焼餃子』(480円)と『瓶ビール大』(847円)。餃子には酢醤油にプラスしてオリジナルの「粉ラー油」を振りかけてどうぞ。味変用のオプションとして『麻婆ダレ』『塩レモンダレ』などのつけダレ(60円~)も追加注文可能

 

「餃子はノスタルジックな食べ物だと思っています。店を続けてお客さんの子どもたちが育った時に、思い出の味として『ラスベガス』の餃子が残ってくれたらうれしい」と語るのは、店主の川瀬さん。5年前、人気ビストロ『ヨルゴ』を営みながらも、「新たに街が必要としている店を開きたい」と作った『餃子のラスベガス』は、”餃子酒場”の先駆けとしてすっかり街に根付いている。一口餃子が主流の福岡で、ここの餃子は少し大きめ。良質な豚のモモ肉を塊で仕入れ店内で挽くことにより、肉の旨味をダイレクトに感じる味わいを生み出している。氷でキンキンに冷やした瓶ビールとともにパクつけば、もう最高。ここでしか飲めない『自家製瓶詰めサワー』も、味はもちろんグッド、見た目もかわいく、飲み方も面白いとあって飲みの場がさらに盛り上がるマスト注文のひと品だ。「食べたいとき、フラッと来て食べる。それが餃子」とも話す川瀬さん。それでも週末は予約が安心だが、平日なら比較的席の余裕ありとのこと。『ラスベガス』でおいしく楽しい時間を過ごした後は、店内奥に店舗を構える『ヨルゴ』でデザートを味わう…なんていうハシゴコースもおすすめ。

 

手前から『明太春雨』(528円)と『牛すじたっぷりポテトサラダ』(539円)。『自家製瓶詰サワー』は現在7種類提供中で、1本539円~

 

 

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掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

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