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【福岡麺本2023-vol.12 】でか!うまっ!最強のカツ丼をうどんと味わう『うどん大文字  筑紫野店』

筑紫野市杉塚
うどん大文字  筑紫野店

『極みヒレカツ丼』1480円 柔らかいヒレカツがドン!卵でとじるのはご飯のみで、カツはそのままのせる“極み”シリーズには、もう一つ『極みロースカツ丼』もある。うどんを付けることも可能(+180円~)

 

丼ぶりファンも多い
ロードサイドうどん店!

 

「旨いうどん・そばのある店に旨い丼あり」。丼も“出汁”が決め手なだけに深く頷くところではあるが、それにしても味、ボリュームともに群を抜いている。『うどん大文字』で楽しめる『極みヒレカツ丼』がそれだ。九州産ブランド豚の分厚いヒレカツがドドンと5枚、計230~250gと圧巻の存在感。肉の断面の淡いピンクの色合いにもニンマリとしてしまう。うどん出汁入りのふんわり卵をご飯に敷き詰め、カツは“とじていない”のも特徴。極上のトンカツのようなサクサク感の立つ肉にかぶりつき、卵をまとったご飯をかきこむと、これは口福!うますぎる!

店内で製麺する平打ち「うどん」、生麺に切り替えた「そば」、そして多彩な「丼もの」と、3本柱すべてが“バリうま”なのが同店の魅力。店内の一角にはマカロニサラダほか無料の総菜も置かれている。「安く、お腹いっぱいになってほしい」との心意気にも惚れた!

 

『とり天ぶっかけうどん』(718円)。ジューシーな“もも”の部位を使用した揚げたて鶏天。福岡県産の小麦「宝いずみ」を使って打つ麺の形状は“平”。驚くほどツルツル、シコシコ!

 

『ざるそば』(550円)。新しい麺になり、よりおいしくなった。おろしや月見とろろなどバリエーション豊富。

 


SHOP INFORMATION ーーーーーーーー

うどん大文字  筑紫野店
[所]筑紫野市杉塚2-14-22
[☎]092-555-9900
[営]11:00〜OS21:30
[休]不定
[Instagram]@udondaimonji


※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

 

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