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【八女市】温泉・サウナ×ブルワリー×地産地消レストランの複合施設『八女市健康増進施設 べんがら村』

 

【八女市ってどんなところ???】

福岡県の南部に位置し、北は久留米市、広川町、西は筑後市、南は熊本県、東は大分県に接しています。2010年2月に黒木町・立花町・矢部村・星野村と合併し、平野部から山間部までの豊かな自然を有する市となる。八女茶やあまおうなど全国ブランドの農産物をはじめ仏壇・提灯・手すき和紙、石灯ろうなどの伝統工芸品の産地です。

 

こだわりのサウナが人気の温泉施設、八女産の新鮮食材を使ったメニューが豊富なレストラン、八女特産品がずらりと並んだ道の駅さながらのセレクトショップ、施設内で醸造したクラフトビールも味わえるカフェ。リニューアル後、こららの施設が一体化し多目的施設となった『べんがら村』。

「以前よりも長時間滞在して楽しんでいただける施設になったと思います。」と教えてくれたのは広報の山下 由華さん。それぞれの施設のおすすめポイントを聞いてみた。

まず温泉はお風呂はもちろん、県内外のサウナーも足を運ぶ、約25名収容と広々とした開放感が特徴的なサウナが人気 。METOS製のikiストーブとボナストーブの両方備えておりしっかりと汗を流せる。もちろん水風呂と広めのととのいスペースも完備。改装後、サウナも充実させた施設になったそうだ。

レストランでは八女産の食材をふんだんに使ったランチをいただきたい。八女市上陽町で飼育されたブランド豚を使った『八女ふくふく豚のハンバーグ彩ランチプレート』(1380円)などボリューム満点の各種ランチプレートがおすすめだ。

レストランでお腹いっぱいになった後はカフェでまったりと過ごしたい。

お供におすすめしたいのは、鮮やかな色合いの『八女茶スパークリング』(400円)や『八女抹茶スムージー』(600円)など。

茶葉まで食べられる『八女玉露セット』(500円)もここでしか味わえない人気商品だ。

 

 

そして車の運転がなければ、ぜひ味わってほしいのが施設内で醸造しているクラフトビールだ。

 

 

期間限定品を除くと商品は全部で4種類。

『ピルスナー』はすっきりとさわやかな喉越しで飲みやすい。

『深蒸しIPA』は柑橘系の香りと苦みが特徴。この2つには八女茶が使われている。

『YUTTARI BLACK』は香ばしいコクのある黒ビール。

『ぶどうIPA』はぶどうのフルーティな香りが楽しめる。

 

クラフトビールは持ち帰り用の瓶も販売されているが、サウナ後にはぜひグラスで!味わってほしい。

そして帰りにはセレクトショップで八女特産品の買い物と、フルコースで一日満喫できる。

 

 

「ブルワリーでは醸造体験も受け付けています。ご興味ある方は是非ご予約下さい!」と宇山下さん。不定期でマルシェなどイベントも開催されているとのこと。おでかけ前には事前のWEBサイトチェックがおすすめだ。

https://www.bengalamura.com/index.html

 

 

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べんがら村

住所:八女市宮野100
電話:0943-24-3339
営業時間:べんがらの湯 (温泉) 10:00~22:00 / レスト
ラン 11:00~ OS14:30、 17:00~0S21:00/
カフェ・セレクトショップ10:00~19:30
休み:火曜
料:べんがらの湯/大人(中学生以上) 700円、小人
(4歳~小学6年生) 350円
P あり
カード/可

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