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【福岡の頼れるお医者さん2023】あなたの体をつくるのは毎日の“食”です「木村専太郎クリニック」

食(栄養)の重要性について

体の不調に対しても健康維持にもきちんと栄養を摂ることが重要です


 

タンパク質、ビタミン・ミネラル、ビタミンCは特に重要です

私たちの身体の組織は日々の食事で食べたもので作られている。その重要性をお話ししてくださるのがオーソモレキュラー医学(分子整合栄養医学)を実践している『木村専太郎クリニック』の木村専太郎先生だ。

「現代人は特に各種ビタミン・ミネラルをはじめ、生命維持に不可欠なタンパク質の摂取量が不足しがちです。体を本来の状態に整えて健康を維持するためには、それらを多く含む牛肉・豚肉や魚などの主菜を増やし、卵・牛乳・野菜(食物繊維/腸のコンディションを整える)などをバランスよく取り入れていきましょう。特に、身体の中で作り出すことができない必須アミノ酸を含む食品を積極的に摂ることが大切です。卵、肉と魚類、大豆などがオススメですね。ビタミン・ミネラルも重要ですが、食事だけで補うことは難しいのでサプリメントを活用するのもいいでしょう。そして、ウイルスに負けない免疫力を養うために必要なのはビタミンCです。ビタミンCを毎日2000㎎摂るだけでもウイルス感染を予防できると言われています。これも食事だけで摂るのは難しいですから、やはりサプリメント等で補うといいですね」。

 

福岡で現代版“赤ひげ先生”として活躍する木村専太郎先生の著書。「病院に行くべきなのだろうか?」と思った時に有用な情報が満載の『病と健康のよろず相談書』

木村先生の理想は〝病気に悩む、すべての人の悩みを解決できる医師〞であり、『木村専太郎クリニック』が目指すのは〝病と健康のよろず相談所〞。病気とまでは言えなくても、身体の不調を感じている多くの方々の相談を受けてきた。「例えば肩こりは、鉄分や亜鉛を補うと意外と早く改善できます。症状によって効果的と考えられる栄養素があります。美容にいいものもありますね。やはり、身体は摂り入れるものによって変わっていくのです」。これまでの経験の集大成として、昨年『病と健康のよろず相談書』を刊行。身体の気になることに対してすぐに実践できることがわかりやすく書かれている。根底に流れているのは、木村先生の「どんな小さなことでも相談してください!!」というやさしい想いだ。

 

木村専太郎クリニック

院長 木村 専太郎先生

九州大学医学部卒。研修後渡米し、米国国立病院等での外科研修後、アイオワ州で外科開業。帰国後、那珂川病院院長などを務め、2001年『木村専太郎クリニック』開院。

 


木村専太郎クリニック

診療科目/呼吸器科、循環器科、胃腸科、外科、麻酔科、形成外科、リハビリテーション科
住所/福岡市南区三宅3-16-18
電話/092-554-8800
営業/9:00~12:30、14:30~17:30
定休/木曜午後、土曜午後、日祝日

https://www.kimurasentaro.com/

 


 

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