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【福岡麺本2023-vol.12 】レジェンド級の豚骨が筑前町にある!!『大陽軒 本店』

ラーメン 650円 徹底的に下処理をほどこした豚骨を炊き、隠し味で塩麹、トマトなども加えた“元祖アルカリトンコツ”。肉厚で柔らかいチャーシューも美味

 

 

昼のみ営業するラーメン店の走り
レジェンド級の豚骨が筑前町にある

 

「酸化していないベストなアルカリスープをお出ししたい」と営業は1日約3時間。1988年から強いこだわりを持ち独自の麺道を貫いてきた語り草店。それが『大陽軒』だ。

「“ラーメンは料理”です。食材で味が変わります。カテゴリに縛られず自由であるべきなんです」と語るのは2代目の堤和也さん。野菜など合わせる具で全く違う味わいに、またうどんやちゃんぽん麺とも組み合わせることで、新しい魅力が広がる“変化系ラーメン”を掲げている。その真髄は足を運んで体感するしかない。

 

ラーメン、生ちゃんぽん、生うどん麺の三刀流。自慢のアルカリスープを多彩な麺、具の変化で楽しむことができる

 

サイドメニューはチャーハンやホルモンがテッパン。ラーメンのスープともマッチ。高菜の味付けもこだわる

 

SHOP INFORMATION ーーーーーーーーーーーー

大陽軒 本店
[所]朝倉郡筑前町原地蔵1847-3
[☎]0946-21-1876
[営]11:00〜14:30
[休]不定
[HP]https://www.daiyouken.jp/
[Instagram]@daiyouken


※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

 

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