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【UWABA BOOK vol.18】こんな呼子、知ってる?

うきうき・わくわく!佐賀の穴場エリア「うわば」
福岡市内から、車で西に向かうこと約1時間と30分。
玄海町(げんかいちょう)、呼子町(よぶこちょう)、鎮西町(ちんぜいまち)、肥前町(ひぜんまち)の4つの町をまとめて表す名前。漢字で書くと『上場』。
日本を代表する景勝地として、『玄海国定公園』にも仲間入りした『うわば』に秘められた、すごいコト、おいしいコト、すてきなコト、あったかいコト、ほっこりなコト、わくわくなコト、たのしいコト、のんびりなコト、なつかしいコト…たくさんの魅力を紹介!

 


町で、自然で『うわば』に泊まる

“日帰り圏内”の『うわば』ですが、朝や夜に、さらなる魅力が姿を見せます。青い光に包まれた早朝の港町、空一面の星に包まれるキャンプ場。『うわば』は、泊まりが正解なのです。


 

 

|呼子のお宿&洋食屋 百と十_Vesper |呼子町

かつて、『万十屋』という商家だった建物を、宿とレストランにリノベーション。『百と十』という名前は、「万十は10000と10、10010、それで百と十です(笑)」とオーナーの林康紀さん。福岡でシェフとして働いたのち、パティシエの奥さまと呼子に移住。町に残る歴史に魅せられ、その魅力をもっとたくさんの人へ伝えられたらと宿の主人に。懐かしさとモダンなインテリアが共存した宿で、これまでにない呼子を感じて。

呼子朝市通りから続く石畳の通り沿い、『呼子中町』にたたずむ『百と十』。築110年ほどを数えるという建物は、リノベーションで、3室の客室を持つ宿に。写真は『スーペリアルーム 百』で窓からは呼子港が一望。ほか2室は違った趣。

翌朝はぜひ1階の『カフェ&ダイニング Vesper』で朝食を。自家製のパンに、オムレツ、サラダ、スープ、デザート。今日も、素敵な一日になりそう!

 


DATA

呼子のお宿&洋食屋 百と十_Vesper
住所:佐賀県唐津市呼子町呼子1960-2
電話:0955-82-3287
営業:IN16:00~、OUT10:00
料金:宿泊料1泊朝食付き2名で1万8700円~
駐車場:あり(6台)
ホームページ:https://hyaku-to-juu.com/


 

そのうわばエリアの魅力を詰め込んだ冊子「UWABA BOOK」が完成しました。
「UWABA BOOK」は、西鉄福岡駅のコンコースや、ソラリアプラザ1階のLOVE FMスタジオ前、天神・博多駅の観光案内所などで配布中。またLOVE FMでも、5月末までの毎週金曜日AM8:05頃~「うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪」を放送中です。
是非皆さんも「UWABA BOOK」を手に、うきうきわくわく、うわばへ、Let’s Go♪

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