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【福岡グルメ】絶品パエリアをランチでも楽しめる!『comodo』

タパスでひとり飲み&美味しい時間を

 

ランチ(2200円)より『イベリコ豚のパエリア』、サラダ&タパス(日替り。写真はホタテのカルパッチョ、自家製の豚肉テリーヌ”カピポタ”、スパニッシュオムレツ)、本日のスープ、ドリンク(写真はコーヒー。+300円でビールやスパークリンクワインなどに変更可)。土曜昼も営業することがあるので、インスタをチェック!

 

話題の店が続々誕生する渡辺通エリアに、スペイン語で「快適」という意味の店名のスペイン料理店が仲間入り!オーナーの田中義基さんとシェフの持永賢二さんが、2人で切り盛りするパエリアとタパス(スペイン小皿料理)の店だ。カウンター席もある居心地のいい店で、出てくる料理がとにかく絶品!大きな寸胴でスープを丁寧に取り、パエリアに添えるアリオリソースなども自家製だ。魚介の旨味をたっぷり蓄えた佐賀産の米〈さがびより〉でつくったパエリアはマストオーダー。これがランチでも『魚介』・『ミックス(鶏肉・魚介)』・『イベリコ蓋 (ローストポーク)』 から選べて、1 人前からもOKというのが貴重。その手間と時間とクオリティの高さを考慮したら、驚きのサービス価格だから、ぜひ試してみて!

 

夜のメニューより、チョップドサラダのマリネと海老を乗せたピンチョス『海老・”サルピコン”』(760円)と『焼き茄子とアンチョビ』(760円)。鮮やかな色彩もご馳走!

 

持永さんは、福岡の名店に始まり、東京のミシュラン掲載店、さらに師匠がスペイン料理店『La Cuina de K.M (ラ・クイナ・デ・カーエメ)』をバルセロナにオープンする際、立ち上げを手伝うなど幅広い経歴の持ち主。出身地であることに加え、「魚介類が美味しい福岡は、スペイン料理が合う土地柄。もっとスペイン料理を食べてほしい」と福岡の地を選んだそう。スペインの自然派ワインやビール、シェリー酒もあるので昼に夜に利用したい。

 

福岡・東京・スペインで経験を積んだ持永さんが厨房を、オーナーの田中さんはホールをメインに担当するが、田中さんも料理人なので、柔軟に対応できるそう

 

 

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掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

 

comodo

【所】福岡市中央区渡辺通5-3-24 プロスペリタ天神Ⅱplus2F-A
【☎】092-406-9217
【営】11:30~OS13:30/18:00~OS22:00
【休】土曜昼、日曜、月2回不定休あり
【席】14席
【P】なし
【カード】可
【インスタグラム】@comodo_fukuoka

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