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久住高原の大自然の中で熱き鼓動を『野外劇場 TAOの丘』

TAOの丘、再始動!

DRUM TAO

天空の絶景舞台を体感せよ!

 

「和太鼓を世界に通用するエンターテインメントに」を掲げて93年に結成され、95年から大分県竹田市久住町に拠点を構える『DRUM TAO』。2000年代からは世界にも飛び出し、これまでの世界観客動員数は900万人。世界に認められている和太鼓集団だ。2020年、竹田市久住町にグランドオープンした野外常設劇場『TAOの丘』。今年はDRUM TAO結成30周年を迎え、新たな絶景舞台のドラマが始まる。

 

『DRUM TAO』に指揮者はいない。一緒に鍛錬する中で培った絆が音をつくりあげ、全員が主役なのだ。だけど、演者の鍛え抜かれた肉体と真剣な眼差しはとにかくかっこいいので、推しメンが見つかるかも

 

自然の地形を生かした劇場はすり鉢状でステージとの距離が近く感じられてとても見やすく、演者たちの背後に広がるのは久住高原と阿蘇五岳。世界でも類を見ない舞台で繰り広げられる圧巻のパフォーマンスを体感できる。『DRUM TAO』のエネルギーは久住の大自然の中で育まれたもの。時に力強く、時にやさしい鼓動が大自然とシンクロする。刻々と変わる風の流れや光の移ろいの中で行なわれる演奏は、その時だけにしか感じられないまさに“ライヴ”。通常のホール公演を見たことがあるという方も、いつもとは違う魅力を感じられるはずだ。そして、まだ見たことがないという方は、阿蘇・くじゅうの新たな観光スポットの1つとしてもぜひ立ち寄ってみよう。野外劇場に入場年齢制限はないのでお子さん連れでもOK。併設のカフェから持ち込みできるビール片手なら鼓動がより深く響いてきそう!?

 

 

5月から始まった結成30周年記念公演、ワールドツアーの本格再開など走り続ける『DRUM TAO』。九州で暮らす私たちにとってうれしいのは、ずっと九州を拠点にした活動を続けていること。久住の地を原点にするワールドクラスのパフォーマンスに会いに行こう。

 

劇場に併設された「TAO HOUSE」では、コシノジュンコ氏が手掛けるTAOの衣装展示も楽しめる。

 

 

3~6月限定!!スペシャル企画!!
①「TAOになりきろう!和太鼓ワークショップ」
②音と振動を体感する室内LIVE「CLUB TAO」
3~6月の土・日曜限定で、特別企画を開催中!週末は楽しみ方が盛りだくさんで、みなさまをお迎えします!詳しくはTAOの丘公式HPをチェック!

 

 

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掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

 

野外劇場 TAOの丘

【所】大分県竹田市久住町白丹板木7571-2
【☎】0974-76-0950
【料】野外劇場ライヴチケット:大人(中学生以上)4500円/小人(4歳~小学生)2500円
※TAO HOUSE入館料込 ※0~3歳無料(1席利用の場合は小人料金)
【営】2023年は3/18(土)~12/10(日) 金・土・日・月曜+祝日開催
開場13:30/開演14:00(※夏季のみ開場16:00/開演16:30)
TAO HOUSEのみ利用の場合は大人(中学生以上)500円/小人(4歳~小学生)300円
●詳細はHPを参照 https://www.drum-tao.com/nature-theater/

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