源泉かけ流しの半露天風呂付き!『やまつばさ別邸 全室かけ流し温泉宿 白兎』
温泉の質に魅了される人が続々!
3世代旅におすすめのお宿
【PR/株式会社高田屋】
行動制限のない2023年、GW等に旅行を計画している人も多いのではないだろうか。遠出できない時期が長く続いたが、その反面、地元の魅力を再発見したという声も多く、引き続き、福岡県内や九州の旅が人気。特に、福岡市と北九州市のちょうど中間にある宗像周辺エリアは、利便性がよく、観光名所も多いため注目されている。
そこで、拠点としておすすめしたい宿泊施設が『やまつばさ別邸 全室かけ流し温泉宿 白兎』だ。その名の通り15室全てに、源泉かけ流しの半露天風呂が付いている贅沢な宿泊施設。それでいてフリースタイルで楽しめる気軽さがあるので、両親を連れた大人数での3世代旅にもピッタリだ(1室の定員は4名まで、布団不要な子どもは含まない)。
ここは旅館とは異なり、屋外に面した回廊を通って部屋に入り、靴を脱いで過ごすスタイル。畳の小上がりにセミダブルベッドが2つ、そして冷蔵庫、電子レンジ、湯沸かし器と、コテージに泊まりに来たかのような利便性がラフな気持ちにさせてくれる。3名以上の場合は、小上がりに布団を敷いて。それも自分で行なうのだが、それは「滞在時間は気兼ねなく自由に過ごしてほしい」というコンセプトのもと、食事の提供や客室係によるサービスをあえてなくしているから。食事や飲み物の持ち込み、外出も自由なので、自分たちのスタイル、リズムで旅をスタイリングすることができる。
とはいえ、多くの人が『白兎』で過ごす時間を楽しみにしてくるそう。なぜなら、部屋の温泉は東北地方などに多い「ナトリウム・カルシウム硫酸塩泉」という泉質。九州地区で入れる場所は一部に限られるため、温泉目当てに泊まりに来る人も多いのだ。この泉質は心身の癒しや肌の調子を整えるのに効果が認められていて、肌が弱い人も安心。自室の温泉なので、チェックイン(15時)からチェックアウト(翌10時)まで何度も好きなタイミングで入浴できるのも贅沢だ。
食事の提供はないが、敷地内の『やまつばさ』には2つの食事処がある。予約なしで利用でき、うどんから御膳まで約60種類のメニューがいただける『レストランみあれ』と、記念日や大人数での利用におすすめの『白珪』(4人以上、要予約)。3月18日~21日は、やまつばさ10周年祭も開催された。
自宅のような安らぎと温泉施設の贅沢さを
靴を脱いでのんびり足を伸ばせば、そこはまるで自宅のよう。でも大きく違うのは、家族で入れるほど広い半露天風呂が入り放題ということ。しかも温泉は、源泉かけ流し。温泉から望む箱庭がより開放感を高めてくれる。チェックアウトは鍵を鍵返却箱に入れるだけでOK。
館内にある大浴場やレストランを上手に活用しよう
宿泊者は、部屋とは異なる温泉が湧く『やまつばさ』の大浴場を無料で利用することができる(宿泊日当日と翌日12時受付まで)。レストランやリラクゼーション施設、売店などもあるので、上手に活用すれば、旅はより充実したものになりそうだ。
やまつばさ別邸 全室かけ流し温泉宿 白兎
【所】宗像市王丸474
【☎】0940-37-4126
【休】第3水曜(3月・8月は除く)
【P】あり
【カード】可
https://www.yamatsubasa.jp/hakuto/