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【美味本 Oishinbon 2023】<話題の社長飯>『正反対なのになぜか 会いたくなる「戦友」』| 本格焼鳥 経

| 話題の社長飯 | 

株式会社 up.s
代表 
松尾 光晴

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正反対なのになぜか 会いたくなる「戦友」

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profile:1980年生まれ。東京の鉄板焼専門店で修行後、北海道で蕎麦を学び、2009年、中央区舞鶴に鉄板焼と蕎麦の店『三ヶ森』を開店。2013年にイムズへ移転し、2020年、『カイタック スクエア ガーデン』に『鉄板焼 三ヶ森』をオープン

 

飲食業界はまさに群雄割拠。店主たちは日々鎬を削りながら、研鑽に励んでいる。一国一城の主であれば、時に孤独感に苛まれることもあるかもしれない。そんな中、互いを認め合い、アドバイスもし合うほどの信頼関係で結ばれているのが、『三ヶ森』の松尾さんと、『へて』の谷脇さんだ。「同い年で、独立した年も同じ。飲食の話が大好きだというところも通じて意気投合しました」と松尾さん。一方、谷脇さんは「良い意味で違う部分がある彼と意見交換するのは面白い。三ヶ森で美味い鉄板焼きと蕎麦をつまみながら、飲食談義をしたくなりますね」。互いの店を行き来することも多いそうで、松尾さんはもちろん、『経』にも来店済みだ。経営者同士だけでなく従業員同士もお互いの店やスタッフのファンで刺激をもらい合う仲とのこと。

経営について、真剣に話をしていたかと思えば、ふとした糸口から笑い合う二人。今日も話は尽きないようで…。

 

\社長オススメの一品/

黒さつま鶏の極上串  1本 500円
串に刺された『もも』の上下で色が異なる。聞けば上はフレッシュ、下は熟成させたもの、とのこと。『黒さつま鶏』に惚れ込んだ、同店ならではの探究心が成した一品と言える

 

『一夜熟成の胸肉たたき(手前)』、『肝煮(冷製)』。お酒のアテに、この上ない2品。『たたき』は、「胸肉なのに」の、しっとり感に驚き。一方、低温調理を施した『肝煮』は肝が苦手な人にこそ挑戦して欲しいそう。それぞれ1000円、500円

 


 

SHOP INFORMATION ーーーーーーーーーーーー

本格焼鳥 経

場所は人気焼鳥店『大名へて』2階。旨みとジューシーさが魅力の『黒さつま鶏』を、厳選した日本酒・ワインと合わせて堪能できる、ワンランク上の焼鳥・鶏料理店だ

[所]福岡市中央区大名1-10-6 サンセーヌ大名 2階
[☎]092-401-1332
[営]17:00〜OS22:30
[休]不定
[HP]https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40056097/
[Instagram]@kei_yakitori


※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
※お出かけの際は、新型コロナウィルス感染拡大防止に十分ご留意ください。

 

▽ふくおかナビストア
https://fukunavi.stores.jp/items/635f7ea7c808a44704d739a1

 

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