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【福岡の頼れるお医者さん2023】保険診療で手にいれる金属を使わない“白い歯”「江田歯科医院」

保険診療について

早期発見・早期治療でできる
できるだけ歯を削らない治療


 

美容室に通う感覚で歯のメンテナンスを

プライバシーに配慮した半個室の診療室で落ち着いて治療を受けられる。レントゲンで撮影したものは、各ユニットに設置されたモニターですぐに確認できる

西鉄天神大牟田線・薬院駅から徒歩3分のところにある『江田歯科医院』。ここでは、保険診療でできる〝白い歯〞に力を入れている。コンピューターによる精密な技工ができるCAD/CAM冠(キャド・キャムかん)システムで作る白い被せ物のことだ。コンピューター上で設計し、器械で専用のハイブリッドレジンブロックを切削・加工して白い歯を作る。丈夫で長持ちする素材で、白い被せ物の中でも着色しにくく、舌触りも良いのが特長。また、金属を使っていないので、アレルギーの心配もない。昔治療して入れた金属の被せ物が気になっている人や、今口の中にある被せ物のザラザラした舌触りが気になっている人にもおすすめだ。

白い歯と言えば、費用が高いセラミックをイメージする人も多いだろう。また、保険診療でできる詰め物や被せ物になると、銀歯しか選択肢がないように思われるかもしれないが、現在、保険でできるむし歯治療の幅が広がり、小さな詰め物であれば、金属を使わない白い歯も適用となった。また、以前は奥歯の一部にのみ保険適用されていたが、2020年9月より、前歯にも適用され、今ではほとんどの歯を保険診療で治療できるようになった。

 

 

MEDICAL TOPIC
セレックによる精度の高い被せ物・詰め物
口腔内を3Dカメラで撮影し、設計通りにセラミックのブロックを削ることで被せ物や詰め物を作製できるシステム「セレック(CEREC)」を導入している。従来のような歯型を取ることなく、ほぼズレや誤差のない被せ物や詰め物を作ることができる。粘土のようなものを口に入れて歯型を取るのが苦手な人にもおすすめだ。また、被せ物や詰め物を入れる際、セロファンを口に入れて引き抜けるか調べる「引き抜き検査」を実施することがある。セレックがあればその検査が必要ないので、治療時間や取り付け時間が短縮され、最短で来院した当日のうちに高精度の被せ物や詰め物ができる。

従来にない新しい治療法として、ヨーロッパやアメリカを中心に世界中で多くの歯科医院が採用する、最先端のCAD/CAMシステム「セレック(CEREC)」

 

 

江田歯科医院

院長 江田 英一郎先生

九州大学歯学部卒業後、九州大学歯学部付属病院第一補綴科勤務。大学病院や専門病院に勤務すると共に、特別養護老人ホームでも歯科治療を施し、高齢者の口腔内の衛生維持や入れ歯についての造詣を深める。ゲン歯科クリニック、江田歯科医院に勤め、2007年江田歯科医院の2代目として医院を引き継ぐ。患者への気配りや応急処置法も父より受け継ぎ、思いやりを大切に、確かな技術を提供する。

 


江田歯科医院

診療科目/一般歯科、予防治療、審美治療、インプラント、入れ歯
住所/福岡市中央区薬院1-6-24
電話/092-741-6525
営業/9:00~13:00、14:30~18:30
定休/土曜午後、日祝日

https://eda-dental.com/


 

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