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店屋町『どい丼酒場』Fukuoka Open Rush!

ベテラン寿司職人による海鮮丼酒場

絶品ランチで贅沢気分、夜は居酒屋で満腹ゴキゲン!

 

ランチの海鮮丼(写真手前、1800円)の内容は仕入れにより変わる。奥はとろろと卵黄が贅沢な「まぐろ漬け丼」(1100 円)。イートインは小鉢·漬物·味噌汁付き

 

荒戸の名店『佐々庄』で修業、美味しい魚をひと目で見抜く『すし土井』大将・土井公司さんが、“店屋町を満腹にしたい”とオープンした店。

 

「ブラジレイロ」から南に入った場所

 

昼は11種の海鮮丼(小鉢・漬物・味噌汁付き、980円~)がずらりと並び、テイクアウトもOK(小鉢とお茶付)。

 

寿司職人の大将がつくるゴマだれが海鮮の旨味を際立たせ、卓上のたまり醤油とつかい分けながら堪能したい。

 

ご飯の美味しさも特筆モノで、さすが寿司店の姉妹店!海鮮丼のこの日のネタ・しめ鯖も極上だ。

 

炙りサーモン丼(1100円)などサーモン類が人気だそうだが、大将のオススメはマグロ。寿司店と同じマグロ専門の卸しから仕入れる品質の良いマグロが食べられる。

 

また、生魚が食べられない人には強めに炙ってくれるなどの心遣いも大きな魅力。

 

左から時計回りに「山芋鉄板」(700円)、「エビ とアボカドのタルタル」(800円)、「手羽先からあげ」(650円 /4本)。生ビールを含む飲み放題(2時間2000円)は料理単品での注文可

 

夜は350円~の肴で気軽に飲める居酒屋に。『すし土井』を夫婦で切り盛りする大将に代わり、店長が居酒屋料理をくりだすのが、メニューがどんどん増えている・・・?

 

「外国からの観光客も増えて席数が少ない『すし土井』は、お断りすることも多いので、こちらでゆっくり楽しんでほしくて、選択肢を増やしました」と土井さん。『佐々庄』は´22年10月で閉店してしまったけれど、その遺伝子は『すし土井』、『どい丼酒場』に連綿と受け継がれている。

 

土井公司さんと スタッフのリリちゃん

 

 

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掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

どい丼酒場

【所】福岡市博多区店屋町1-11
【☎】092-282-5805
【営】11:30~OS13:30/17:00~OS21:30
【休】水曜
【席】30席
【P】なし
【カード】不可、PayPay可
【Instagram】@doi_don_sakaba

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