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【美味本 Oishinbon 2023】肉の旨味でご飯進む! 絶品手ごねハンバーグ| ドンキホー亭

| 福岡県民 愛されグルメ | ハンバーグ

中央区港
ドンキホー亭

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肉の旨味でご飯進む! 絶品手ごねハンバーグ

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『満腹グリル』(1529円)。タルタルハンバーグ、和牛メンチ、黒豚メンチ、ケチャスパで大満足!

 

素材と製法にこだわり
メニューは約30種!

 

熱々の鉄板にのったハンバーグは、箸で簡単に切れるほどふっくらと柔らかく、肉やタマネギの旨味が口いっぱいにあふれ出す。自家製ソースをたっぷり付けて頬張れば、もうご飯をかき込む手は止まらない! これぞ30年に渡り愛され続ける洋食堂の味だ。

「お客さんの要望に応えていたら、どんどん増えて…」。オーナーシェフの中島清隆さんが笑って見せてくれた品書きには80種近い洋食メニューがズラリ。名物のハンバーグだけでもなんと約30種ある。自家製パテは6種を使い分け、牛・豚・鶏といった肉の配合や挽き方、加えるスパイスも変えるというこだわりよう。牛は霜降りと赤身など、各部位の持ち味が生きるよう独自にブレンドし店で二度挽き。タマネギは歯ざわり用の「生」と、甘味を引き出す「ソテー」の2種を混ぜるなど、随所に丁寧な仕事が光る。

 

『ワンツー』(1309円)。ミグラスの「元祖てごね」と「タルタル」の2種盛り

 

さらには、ご飯に合うよう手作りするソースにも注目を。トマトの酸味を生かした特製のデミグラスや、サラリと軽いオリジナルのタルタルソースなど、唯一無二の美味しさだ。「お肉だけでなく野菜も摂ってほしい」と、ソースに野菜を加え、付け合せにも気を配る中島シェフ。愛情が詰まった老舗の味にお腹も心も満たされる。

 

\ 「伝説」は一度食べるとヤミツキに /

『ダブル』(1309円)。デミグラスの「元祖てごね」と、ハンバーグの起源という中世・タタール人が用いていたスパイスの配合をベースにアレンジを加えたパテ「伝説」(写真右)の2種盛り。香辛料や野菜のピュレを合わせて作るサウザンアイランドソースもヤミツキに。ハンバーグはすべてライスとスープ付き。

 

 

『クロケット』(1529円)。照り焼きハンバーグと2種のクロケット、エビのミニフライ付き

 

『ヨガファイヤー』(1309円)。スパイス香る辛口キーマとサワークリームソースが好相性

 


SHOP INFORMATION ーーーーーーーーーーーー

ドンキホー亭
[所]福岡市中央区港2-9-13 第3土肥ビル1階
[☎]092-751-2912
[営]11:30〜OS14:30/17:30〜OS21:00 ※変動あり
[休]水曜
[HP]https://donkihotei.com


※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
※お出かけの際は、新型コロナウィルス感染拡大防止に十分ご留意ください。

 

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