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【美味本 Oishinbon 2023】博多製麺処が〝ガチ〟で挑む、唯一無二のラーメン | ヌードルラボ ガチメン

| 福岡県民 愛されグルメ | ラーメン

筑紫野市 ヌードルラボ ガチメン

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博多製麺処が〝ガチ〟で挑む、唯一無二のラーメン

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期間限定の『貝白湯ラーメン』(800円)。佐世保の人気店の味が福岡で味わえるのはおそらくココだけ

 

風味や太さなどが異なる
3種の麺から選ぶ面白さ

 

2022年夏、「博多三氣 福大通り片江店」を1週間ジャックし、話題となった『ガチメン』。『博多三氣』のグループ会社『博多製麺処』が〝ガチ〟でラーメンを開発し、発表していくというユニークな店である。

提供するラーメンのジャンルは大きく2つ。1つは「博多三氣」とは全く異なるコンセプトの「とんこつラーメン」、もう1つは魚介系となっている。

 

細麺、平打麺、全粒粉麺から好みの麺を選ぶ。豚バラ肉でつくる自家製チャーシューも旨い

 

 

『とんこつラーメン』は細麺、平打麺、全粒粉麺かの3種が用意され、気分や好みに応じて選択できる。スープは、豚骨特有の臭みがなく、あっさりとしているが、旨みとコクを感じさせるスープ。麺を変えたりしながら、毎日でも食べられる。

 

一方、期間限定麺として供されているのは、佐世保の人気店「らーめん砦」とコラボした『貝白湯ラーメン』。さまざまな貝のエキスが抽出された滋味深いスープに揚げネギや白ネギ、小松菜などがトッピングされている。今後はラーメンのみならず、パスタなど幅広い麺料理を開発し、発表していくという。製麺所としてさまざまな専門店の麺を製造し、ときにはプロデュースを手掛けてきた開発担当者がつくるだけに、どんな麺料理が登場するか、楽しみに待ちたい。

 

 

\風味や太さが異なる3種の麺から選べる!/

博多製麺処が手掛けるだけに、麺へのこだわりはかなりのもの。福岡県産ラー麦のみで作られた細麺、断面が長方形になっており、歯ごたえが楽しめる平打麺、福岡県産の全粒粉を配合した栄養価も高い全粒粉麺の3種類から選べる。最初は細麺、替え玉で平打麺といった具合に、1つのスープでさまざまな麺が楽しめる。

 

隠し味にとんこつスープを使った『チャーハン』(650円)

 

野菜がたっぷり入った「棒餃子」(4個500円)

 


SHOP INFORMATION ーーーーーーーーーーーー

ヌードルラボ ガチメン
[所]筑紫野市塔原西1-1-6
[☎]092-408-6766
[営]11:00〜最終入店22:30
[休]不定
[Instagram]@noodle_labo.gachimen


※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
※お出かけの際は、新型コロナウィルス感染拡大防止に十分ご留意ください。

 

▽ふくおかナビストア
https://fukunavi.stores.jp/items/635f7ea7c808a44704d739a1

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