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必要な時すぐに処方せん薬が買える
まゆみ薬局<ビューティー編>

 

零売薬局とは

「平日は仕事でなかなか受診できない」「子育て中で病院にかかる時間が作れない」「病院にいくほどではないけれど早く症状を改善したい」…。そんな時、病院で処方される薬を購入できる“零売(れいばい)薬局”があるのをご存じですか? 都心では増えているそうですが、福岡ではまだ少ない零売薬局について知りたいと、福岡市博多区にオープンしたばかりの「まゆみ薬局」を訪ねました。

病院で処方される医療用医薬品は約15000点。その内の約半数は、処方箋なしでも条件を満たせば零売薬局で購入することができます。対象となるのは、痛み止めや胃腸薬、整腸剤、風邪薬、アレルギー薬、ビタミン剤、漢方薬、塗り薬、点眼薬など。薬剤師による対面販売のみ、15歳以下には販売不可、保険適応外などの諸条件はありますが、病院でかかる初診料や調剤薬局の調剤料などが不要なため、病院を受診した場合とほぼ変わらない程度、場合によっては安くなることもあるそうです。

 

|お悩み別に嬉しいセット販売も!医療用医薬品でスペシャルケアを

初回はしっかりカウンセリング。悩みに応じて最適な薬を提案してもらえます
カルテを作成して管理するため、次回からのやり取りがスムーズになります

塗り薬から飲み薬まで幅広く揃えています。店舗になくても在庫があれば取り寄せ可能です

 

「まゆみ薬局」の強みは、零売薬局として病院と同じ薬を販売できることだけではありません。薬剤師の野見山さんは、化粧品関係の仕事をしていた美容のスペシャリスト。睡眠不足やストレス・長引くマスク生活などでお肌がボロボロ…なんて悩みにも親身に応じてくれ、一人ひとりの症状に合わせた薬を提案してくれます。

身体の内側から改善を促す飲み薬もあれば、スキンケア替わりに使えるローションやクリームなど、さまざまな提案ができるのも美容に詳しい薬剤師だからこそ。「ニキビをなくしたい」「シミが気になる」「肌のキメを整えたい」「新陳代謝を高めたい」など、目的別にお得なセット販売もあるそうです。

初回のカウンセリングは最低でも20~30分は必要となりますが、リピート時は事前にLINEでやり取りしていると受け渡しの時短が可能に。LINEの公式アカウントからどんなことでも気軽に質問することもできます。

 

消化器系の病院で15年の実績を持つ看護師でオーナーの宮坂さん(右)と美容系や漢方にも強い薬剤師の野見山さん(左)の2人が親身に相談に応じてくれます

 

メンバーズについて
年会費500円の「まゆみ薬局メンバー」に会員登録すると、その日からなんと毎回10%OFFで購入できます。

 

 


店舗情報


 

まゆみ薬局
住所:福岡市博多区博多駅東1-11-15博多駅東口ビル1階
アクセス:博多駅筑紫口から徒歩約3分
電話番号:092-600-4258
支払方法:各種クレジットカード・QR決済
HP:mayumi-yakkyoku.com

 


アカウント


 

【Instagram】

@mayumi.yakkyoku0705

 

【LINE】

@770riaat

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