【大分・期間限定】主役の『大分味一ねぎ』を生かしたメニューがそろい踏み『鉄板バル 葱屋 大分竹町店』【大分県産品メニューフェア2023@Oita】
大分県産品メニューフェア2023＠Oita
大分の腕利き料理人たちが大分県産ネギを使ったオリジナル料理を披露する１カ月。
シェフこだわりのメニューとお店を紹介！
ねぎしゃぶ（2人前2200円、小ねぎ使用）
ネギねぎ焼き（600円、小ねぎ使用）
鉄板バル 葱屋 大分竹町店｜大分市中央町
青々とみずみずしい『味一ねぎ』をだしにくぐらせ、数分後。しゃぶしゃぶにした豚バラ肉と一緒に自家製ポン酢に付けて口の中へ入れると、驚くほどの甘みとシャキシャキ食感が口福を運んでくれる。この『ねぎしゃぶ』と並ぶ店の人気メニューが『ネギねぎ焼き』。お好み焼き風に薄く伸ばした生地に、刻んだネギと長く切ったネギをこんもり入れることで歯応えの良さが引き出される。食欲を誘うソースとの相性も抜群だ。
一般的に薬味としてのイメージが強く、脇役になりがちな小ネギを“主役”にした料理で、訪れる人をもてなしてくれる。『大分味一ねぎ』の特徴は、火入れをすることで辛味がほぼなくなり甘みが増すこと。使用するのは、大窪さんが毎週宇佐市の父のもとから運んでくる採れたて新鮮な『味一ねぎ』。店内はカウンター、半個室風のテーブル席、小上がりを備え、家族連れや学生、０次会を楽しむサラリーマンなど、さまざまな人が訪れる。
【大窪美海さん】
店長の大窪さんは、実はもともとスタイリスト。宇佐市で『味一ねぎ』を育てる農家に携わる父・勉さんの応援隊として、大分竹町店の開店と同時に店へ立つことを決めたという。「『味一ねぎ』のしゃぶしゃぶは、小さな頃から当たり前のように食べていました。刻んで生のまま食べるだけではなく、いろんな味わい方があるという楽しみを多くの方へ伝えたいです」。
鉄板バル 葱屋 大分竹町店
宇佐神宮店、四日市店に続き2022年3月にオープン。大分ブランド豚『米の恵み』や宇佐市産小麦粉『ミナミノカオリ』、「鈴木養鶏場」（日出町）の卵など地産地消を意識した店づくりを行なう。
住所：大分市中央町3-6-17 ヴェルデ中央1階
電話番号：080-8550-6981
営業時間：11:00〜14:00（OS13:30）／16:30〜22:00（OS21:00）※日曜〜21:00（OS20:00）
定休日：月・火曜
Instagram：@negiya_takemati
たべちみて！おおいたもん｜大分県産品メニューフェア2023
期間：2023年2月1日(水)～2023年2月28日(火)
場所：大分県内の飲食店 21店舗、福岡県内飲食店 11店舗
フェアで食べられる大分の農産物：
大分の飲食店実施分…白ねぎ、小ねぎ、高糖度かんしょ（サツマイモ）『甘太くん』、イチゴ『ベリーツ』など
福岡の飲食店実施分…白ねぎ、小ねぎ
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〈プレゼント一例〉
・ベリーツ
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