トップに
戻る

映画『うちの執事が言うことには』舞台挨拶

シリーズ累計発行部数110万部を超える高里椎奈のミステリー小説を実写映画化。家督を継ぐことになった青年と、若き執事がお家の危機に立ち向かう。
主人公・烏丸花穎には、映画初主演となるKing & Princeの永瀬廉、その執事に清原翔が扮する。
また、King & Princeの神宮寺勇太が大学生で起業家の赤目刻弥役で映画初出演。若きエネルギーが集結し、極上のミステリーを魅せる。

今回、東京・大阪に続きT・ジョイ博多にて大ヒット御礼舞台挨拶を行ない、永瀬廉、清原翔、神宮寺勇太の3名が登壇。会場は女性ファンの熱気に包まれた!

割れんばかりの拍手での出迎えに驚いた様子の3人。
「東京・大阪に続き福岡がこのツアー(舞台挨拶)の千秋楽です」と言い放てば、さらに会場のボルテージはヒートアップ!まるでライブ会場のような盛り上がりに。T・ジョイ博多スタッフが製作した、オリジナルの『うちの執事が言うことには』ウェルカムポスターのクオリティにも感激のコメントを寄せ、イベントがスタート。

本編を鑑賞していないファンのために、ネタバレをしないよう作品の魅力を伝える3人のコミカルなやりとりは、まるで本物の家族のように仲が良く、映画でのチームワークの良さをうかがわせるもの。
永瀬、清原“主従コンビ”のトークに神宮寺のツッコミが炸裂!すべての話題を笑いに変える技がいくつも披露される。

「この福岡の盛り上がりを見て、福岡に来てよかったと思いました。いろんな見どころがいっぱい詰まった作品。それを一つひとつ楽しんでください」(神宮寺)

「1年前に撮影して、ようやくみなさんの前に披露できました。これからこの作品がみなさんに末永く愛されるとうれしい」(清原)

「この映画の主題歌はKing & Princeの『君にありがとう』。今日はそのタイトルの“君の”部分を“みなさんに”置き換えて、僕たちの思いが伝わったらいいいなと思いました。この映画はある意味まだ“未完成”です。みなさんに愛してもらって初めて“完成”するので、メチャメチャ愛してください!」(永瀬)と、イベント終盤に3人がそれぞれの作品に対する思いを語った。

最後に観客と一緒に記念撮影を実施。大盛況のステージは終了し、観客たちは満面の笑みを浮かべながら引き続き作品を楽しんだ。

『うちの執事が言うことには』

《STORY》
日本が誇る名門・烏丸家の27代当主となった花穎(永瀬)は、頭脳明晰、しかも色彩に関しては特別な能力を備えている。留学先の英国から帰国した花穎を迎えたのは、花穎が絶大な信頼を寄せる老執事・鳳ではなく、まったく見ず知らずの仏頂面の衣更月蒼馬(清原)だった。不本意ながら花穎は衣更月と主従関係を結ぶことに。そんな中、招待されたパーティで事件が巻き起こり…。

[’19・日・103分]
(原作)高里椎奈
(監督)久万真路
(脚本)青島武
(出演)永瀬廉/清原翔/神宮寺勇太 ほか

◎T・ジョイ博多ほかにて絶賛公開中!!
http://www.uchinoshitsuji.com/

(C) 2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
法人様・自治体様向け情報サイトはこちら