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やまやのヒミツ vol.9

【連載企画】やまやのヒミツ vol.9

~『博多もつ鍋やまや』のヒミツ篇~

福岡人におなじみ、明太子〈やまや〉「Made in KYUSHU」を掲げ、九州の味を提供する『博多もつ鍋 やまや』を展開。全国を席巻する人気のヒミツに迫る!

 

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ダシとモツがうまい。これぞ博多の味!

「やまやといえば、辛子明太子」。しかし、それだけで終わらないのが『やまや』の強みであり、最大の魅力です。中でも’06年よりスタートした直営の飲食店『博多もつ鍋やまや』は、今や40店舗以上を展開する一大ブランドに。今回は、福岡はもとより関東、関西、韓国でも愛されている人気のヒミツに迫ります。

『博多もつ鍋あごだし醤油』(1人前1750円·注文2人前〜)。締めのちゃんぼん(+450円)も格別。もつ鍋に刺身や名物料理が付いたコース(3500円〜)も人気

 

ぷるんとしたモツ!
焼きあごの旨味!

店名に掲げる通り、看板メニューは、試行錯誤を重ねて磨き上げた『博多もつ鍋』です。まず、もつ鍋を数多く食べてきた人でも必ずと言っていいほど驚くのが、モツのサイズ感。国産牛小腸を100%使用しており、通常よりひと回り以上も大きくカットされています。口に運べば”ぷるん”と弾け、一気にとろけるまろやかな甘味は圧巻のひと言。

基本のスープは2種類あり、九州の本醸造醤油と長崎県産の焼きあごを主役にした『あごだし醤油』と、鰹節と昆布だしをベースに西京味噌を合わせた『こく味噌』、いずれも甲乙つけがたし。奥深い旨味がじんわりと広がり、モツや野菜の美味しさを一層高めてくれます。冬季限定(2月28日まで)の『豆乳もつ鍋こく味噌味』や、喜多屋の酒粕を使った『極旨もつ鍋』など、季節ごとに限定の味も登場するので、楽しみは尽きません。

また、夜は居酒屋使いができ、自慢の辛子明太子を使った逸品も勢ぞろい。『博多名物 ごまさば』、『呼子名物 いかしゅうまい』、『熊本名物 馬刺し』といった一品料理や、お得なコースも用意されています。ここへ来れば九州の名物グルメを一度に味わえるというわけです。

そして、人気のヒミツは夜だけに留まりません。何とランチの定食メニューに付くやまやの辛子明太子、自家製のからし高菜、ご飯、6種類の国産だし素材の旨味が広がる『うまだし』は、すべておかわり自由!

 

\九州各地の名物料理もズラリ!/

『いわしめんたい』(440円)。脂ののった身と明太子が◎
『逸品 霜降り馬刺し』(1980円)。舌の上でとろける贅沢な味わい

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アレコレおかわり自由! 大サービスの定食ランチも

 

ランチで1番人気なのは、大ぶりの唐揚げでボリューム満点の『鶏の唐揚げめんたい風味定食』です。美味しさの決め手は、鶏肉を漬け込み、揚げた後の仕上げにもサッと絡める「特製のたれ」にあり。辛子明太子の潰け込み液『匠のたれ』や明太子のバラコ、『うまだし』などを合わせて作っているそうで、”やまやの旨味”がギュッと詰まっているというわけです。

鶏肉に染み込んだ明太子と柚子の風味、ピリッとした辛味が広がり、もうご飯をかき込む手は止まりません。その他、ランチは約6種類揃い、『本日の焼き魚定食』は近隣の会社員に、あごだし醤油のもつ鍋を一人鍋で楽しめる『もつ鍋膳』は観光客や出張客に人気です。

 

\サラダ・小鉢・味噌汁もセットに/

『鶏の唐揚げめんたい風味定食』(1300円)衣はサクッ、身はジューシーな唐揚げ、明太子やからし高菜でご飯がすすむ!

 

『本日の焼き魚定食』(1300円)。焼き魚は日替りで、写真はふっくらと焼き上げた塩サバ
『もつ鍋膳』(2200円)。1人前ずつ注文でき、ランチでも気軽に味わえるのが魅力。ご飯付きなので、締めは雑炊にするのもオススメ

 

\おかわり自由が人気のヒミツ/

辛子明太子・からし高菜・ご飯・うまだしは、好きなだけどうぞ。うまだしをかけ、 お茶漬けにしても美味

 

――平日の昼でも行列ができるほどの人気を誇る「博多もつ鍋やまや」。そのヒミツは、こだわり抜いた素材と味、昼も夜もサービス満点のメニューにありました。

 

□□□□■□□□□SHOP DATA□□□□□□□□□■

博多もつ鍋やまや 博多店

所:福岡市博多区博多駅中央街1-1
☏:092-412-0888
営:11:00〜OS14:00/17:00〜OS21:30(金・土曜〜フードOS22:00、ドリンクS22:15)※テイクアウト11:00〜21:30、物販〜22:00
休:なし
席: 88席
P:なし  カード/可、PayPay可

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