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【美味本 Oishinbon 2023】純白の“泡白湯スープ”を使った進化系水炊き | 泡系 鶏鍋 博多GET54

 

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水炊きも“泡”の時代へ突入。サラリと飲めて、食べやすい!

鶏の旨味を凝縮した話題の「泡系 鶏鍋」を体感せよ

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『泡系鶏鍋』(1人前2090円)。炙りを入れた鶏モモ肉、つくね、九条ネギなど、にぎやかな具材が木箱に盛られる。泡に包まれた鶏白湯スープ上の黒い粒はブラックペッパー

 

 

 

炊きをもっと気軽に味わってほしい

 

西鉄高宮駅西口の改札を出てすぐの好立地に、革新的な“泡系鶏鍋”を掲げる居酒屋がオープンした。屋号の『GET54』は、鹿児島を起点に旋風を起こす泡白湯ラーメン&担々麺の人気店の名。

その代名詞である、キメが細かくふわりとした泡白湯スープを取り入れた博多水炊き。それが新業態の“泡系鶏鍋”である。まずは鍋のセットが卓上に運ばれてきた時、純白の泡スープの美しさに惚れ惚れ。具材を盛る大きな木箱も特別感がある。

「一般的な水炊きは、鶏のブツ切りを煮込みながら楽しむものですが、私たちのスープは仕込みの段階から、鶏全体の旨味をとことん凝縮させているので濃度が高くクリーミー。ですから骨付きでなく、女性も食べやすい骨なしモモ肉を入れています」と店主の光増潤さん。

 

ブレンダーで丁寧に泡だてたスープは、いい塩梅で味付けられているためポン酢は使わずに、また、鶏モモ肉は炙りを入れて香ばしさを出しているのもこの鍋の特徴。「シメは『GET54』と同じ全粒粉麺を入れて鶏白湯ラーメンとして楽しんでください」

 

 

ブレンダーで再乳化したスープはコクがありまろやか

 

ベースの鍋のスープはピリ辛『担々鶏鍋』もチョイス可。どちらもうま味調味料を使わず味付けされている

 

『ぐる皮』(1本154円)など焼鳥各種、一品料理もそろっている

 

 

 

SHOP INFORMATION ーーーーーーーーーーーー

泡系 鶏鍋 博多GET54

[所]福岡市南区高宮5-1-1
[☎]092-526-6220
[営]16:00〜OS22:30
[休]月曜


※掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。
※お出かけの際は、新型コロナウィルス感染拡大防止に十分ご留意ください。

 

▽ふくおかナビストア
https://fukunavi.stores.jp/items/635f7ea7c808a44704d739a1

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