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劇団四季「ライオンキング」開幕!

キャナルシティ劇場に、劇団四季のディズニーミュージカル「ライオンキング」が10年ぶりに帰ってきました!

動物たちの王国「プライドランド」を舞台に、百獣の王・ムファサとその息子シンバを中心とした物語です。

アフリカの広大なサバンナで暮らす動物たちの表現がアーティスティックなことでも有名ですが、さまざまな動物の表現がブラッシュアップされていて、感動もひとしおです。

特筆すべきは、福岡でのオーディションで選ばれたヤング・シンバ、シンバの幼なじみ、ヤング・ナラなどの子役たちが、超絶にかわいいこと!

父と子のやり取りは普遍性があり、胸に迫るものがあります。

 

ある事件をきっかけに「プライドランド」を飛び出したヤング・シンバが出会うミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァが博多弁を話すのですが、方言の純度が上がっていて客席からは笑いがまきおこります。

感動のフィナーレでは万雷の拍手が止まず、スタンディング・オベーショーンッ!

 

その日は開幕初日ということで、記念パーティも開催されました。

舞台を終えたばかりのキャストが登場し、子役たちも勢揃い(真ん中がその日出演した2人です)。

キリン役の俳優にどうやっているのか聞いたり、半年間レッスンに通った子役たちのハキハキした受け答えに「実は小さい大人なんじゃないか?」と思ったり。

演じる人たちのパワーももらえたひと時でした。

家へ帰っても「サークル・オブ・ライフ」の歌がずっと頭から離れない…と思ったら、作曲エルトン・ジョン、作詞ティム・ライス(ミュージカル界の重鎮)の作ということで、なるほど納得です。

毎日のように上演されるミュージカルなので、1つの役を複数の俳優が演じ、キャストが変われば歌声も変わるから、新たな発見もありそうです。

チケットはいい感じに完売していっているけれど、平日など日によってはまだ購入可能です。

早めにチケットをゲットして、力強くて美しい舞台に圧倒される快感を体験して!

詳細はコチラから!

https://www.shiki.jp

キャナルシティ劇場前のポール

劇場内に撮影スポットがあり、ヤング・シンバのぬいぐるみと撮影できます!

福岡公演のオープニングパーティには、キャストが登場。パーティに参加してゲストと交流をたのしみました

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