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『Red Bull 5G』開催間近!!『eスポーツトークセッション』㏌西鉄グランドホテル

『Red Bull 5G』のプレイベント『eスポーツトークセッション』が8/19(金)に西鉄グランドホテルで開催されました!

 

FIGHTING(ファイティング)・SHOOTER(シューター)・RACING(レーシング) ・PUZZLE(パズル)・ FREE(フリー)の5ジャンルのゲームで行なわれる、日本一を決める東西対抗戦eスポーツトーナメント『Red Bull 5G』。今大会の決勝戦の会場となる西鉄グランドホテルにてプレイベントとして開催された『eスポーツトークセッション』。

 

大会プロジェクトアドバイザー・松井 悠氏、福岡eスポーツ協会会長・中島 賢一氏の2人が大会イベントへの思いや、eスポーツの今後の展開について様々な角度からトークを繰り広げました。

 

【松井 悠氏】株式会社グルーブシンク代表取締役。 『Red Bull 5G』、『World Cyber Games』、『International E-sports Festival』などの大規模イベントをはじめ、ゲームコミュニティの構築、プロモーション企画、ゲーム開発イベントの運営など、「ゲームを作ること以外はなんでもやる」チーム groovesync gaming を率いる。 著書に『デジタルゲームの教科書』、『デジタルゲームの技術』がある。群馬県eスポーツ連合コンサルティングを軸に、日本各地のeスポーツプロジェクトをサポート。

 

“eスポーツ”は、「ゲームをスポーツとして捉えるカルチャー」と松井さん。専門学校やeスポーツ協会は年々数を増し、さらに注目を高めるeスポーツ業界。この先どのように変遷し、その勢いは地域にどのような役割をもたらすのか、興味深いお話を伺うことができました。

 

【中島 賢一氏】民間IT企業を経て、福岡県に入庁。福岡県にてITやコンテンツ産業振興を活発に行ない、ソフトウェア産業の中核拠点の福岡県Rubyコンテンツ産業振興センターを立ち上げる。2013年4月より福岡市に移籍。ゲーム・映像係長や創業支援係長として、ゲーム、映像などのクリエイティブ分野やスタートアップ企業のビジネス支援に奔走。その後、公益財団法人福岡アジア都市研究所にて都市政策をベースとした研究事業のコーディネータとして活動し、2018年9月に福岡eスポーツ協会を立ち上げる。2019年4月「楽しい」でもっと世の中を良くしようとNTT西日本に移籍。

 

性別や国境、世代や身体能力などの枠を超えて誰もが平等に競えるeスポーツ。これからますます広がりを見せていく予感!中島さんが今後福岡で仕掛けるイベントからも目が離せません!!

 

Red Bull 5G 2022 FINALS

 

 

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