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【すてきなリノベのお宅訪問~戸建編】自然の美しさの楽しめる ピクチャーウィンドウの家『有限会社 桑野組』

すてきなリノベのお宅訪問
有限会社 桑野組
糸島市[Y邸

 

春のつつじに冬の南天
ビングは自然を楽しむ特等席

 

家族との思い出が詰まっているものの
次第にライフスタイルに合わなくなってきた築40年以上の古い家。
3世代家族がずっと笑顔で暮らすには
リノベーションが必要でした

 

新しいダイニングキッチンは廊下の壁も取り払って
20畳以上の広いLDKに。

一面ガラス張りの大きな開口部からは裏山の自然豊かな景色が。

 

春はツツジ、夏は紫陽花、冬は南天と、
季節によって移ろう景色の美しさ。

リビングは自然を楽しむ特等席。

 

 

//////////////////////////////////////////FUKUOKA RENOVA//////

 

 

Works File :  「自然の美しさの楽しめる ピクチャーウィンドウの家」

 

▽ダイニングキッチンと和室、子ども部屋と廊下の壁を取り払い大空間に。季節ごとにかけかえる絵画のように、窓一面に映る自然の変化を楽しめる。
何よりも家族が気に入っている窓からの眺め。春はツツジ、夏は紫陽花、冬は南天と、季節によって移ろう景色の美しさは、まさに裏山から発掘した宝物。

 


 

 

Works File : 「3世代が住みやすい家」

 

▽キッチンは両サイドを空けて動線を確保。手元は見えないように腰壁を高くして、ダイニング側には収納棚を造作。ポットや茶器を置いて家族のドリンクコーナーにした。

「本当はキッチンの収納も中のものが見えないように扉をつけたらいいのかもしれないけど、お箸を出すとかお茶を飲むとか、一日に何度もやることをやりやすいようにこの形にしてもらったんです。これなら便利だし、テーブルの上は片付くし、お気に入りの雑貨も飾れます」。オープン収納の対面キッチンは、「みんなで心地よく過ごしたい」という思いのシンボルでもある。

 

 


 

 

Works File : 「家族との思い出が詰まっているもの」

 

▽「いつかリノベーションすることを考えて、それに合うように考えてつくった」というYさん作のテレビボード。木製の家具は新しいリビング空間にしっくりと馴染む

 

▽長年愛用してきた食器棚をアレンジ。最上段を神棚にして使い続けることにした

 


 

------Company Profile-------------------------------

有限会社 桑野組

[所] 福岡市早良区干隈4-20-9

[☏] 092-861-7126

[HP]http://www.kuwanogumi.com/

※この記事は「フクオカリノベno.8」より抜粋して記載しております

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