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【子育て特集】いつも健康でいたい方の頼れる“かかりつけ医”「おにき内科クリニック」

九州大学病院や、九州医療センターなどで、循環器や高血圧の専門医として活躍してきた、鬼木秀幸先生。より地域に根差した医療を提供していきたいと2021年に開院したのがココ『おにき内科クリニック』だ。

主な診療内容は、高血圧や高脂血症などの生活習慣病や循環器疾患。それに伴う合併症の評価や薬の処方、食事や運動の指導などを外来で行っている。「高血圧を放置すると心不全や腎不全の原因になります。自分だけは大丈夫と思わずに、できるだけ多くの方に、自分の血圧に興味を持って欲しい」と語る先生。

 

 


日本東洋医学会所属の鬼木秀幸先生が語る「漢方療法」のメリット


慢性的な倦怠感や原因不明の腹痛、酷いむくみや冷え性など、病院の検査では異常が認められない「未病」に悩む人は多い。西洋医学では対応しにくい、こういった体調の不良に対し、『おにき内科クリニック』では、漢方療法を積極的に取り入れた治療を行っている。

 

西洋医学では、検査で「病名」を診断して治療を行うが、漢方医学では病気や不調を、体のバランスが崩れている状態ととらえ、病気に対する「体の反応」を見て診断や治療を行う。熱が出れば解熱薬、咳が出れば沈咳薬といった症状を抑える対症療法ではなく、根本原因にアプローチし、熱が出れば出し切って養生することで、本来の自己治療力を高め、改善へと導いていくのだそう。また、西洋薬は有効成分が単一で、殺菌や鎮痛など、ピンポイントに強い効果があるのに対し、天然の生薬を組み合わせて作られる漢方薬は、ひとつの薬にさまざまな有効成分が含まれているので、複数の病気や症状に効果があるのが特徴だ。

 

 

「最近は、コロナの後遺症についての相談も増えています」と鬼木先生。その他にも、月経痛や月経不順、更年期障害などの女性特有の症状や、妊婦や授乳婦の治療にも多く使われているという。「西洋医学と漢方医学、両方の良いところをうまく組み合わせて、より良い治療効果を実感してほしいですね」。

 


子連れの患者さんでも安心できるPOINT3


 

1.万全の感染症対策

待合の前室に洗面を設置し、手洗いや検温を徹底。院内は常に換気が行われ、空気清浄機が設置されるなど、新型コロナウイルス感染症の対策も万全だ。

 

2.お支払いは自動精算

スタッフと患者さんの接触を必要最低限にするため、料金の支払いをすべて自動精算化。クレジットカードや電子マネー、スマホ決済など、各種利用可能。

 

3.広々としたサニタリー

車椅子やベビーカーと一緒に入室できるサニタリーは、ベビーチェアやベビーベッド完備で、お子様連れの方も安心。ゆとりのある空間で、検査なども行いやすい。

 

風邪やインフルエンザなどの一般内科診療をはじめ、ビタミン点滴やプラセンタ注射を使った予防医療、漢方療法などを組み合わせた多角的な治療で、地域の健康に貢献している。院内は、温かみのあるインテリアでまとめられ、リラックスした状態で通院できるのが魅力。予約は電話のほか、インターネットからも24時間OK。初診の方もオンライン診療が可能なので、血圧治療がうまくいっていない方や、体調に不安のある方は一度「おにき内科クリニック」に相談してみてはいかが?

 


 

おにき内科クリニック
住所:福岡市西区拾六町1-3-16(MEGAドン・キホーテ北側)
電話:092-892-8850
HP:https://oniki-cl.com/

 


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