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【舞台挨拶レポート】映画『劇場版ラジエーションハウス』より、主演の窪田正孝が登壇! 「『ラジハ』は本当に多くの方の愛に包まれている作品」

 「グランドジャンプ」にて連載中のコミックを’19年4月にドラマ化し、シーズン2も放送された窪田正孝主演の医療エンタテインメントが、劇場版として帰ってきた。本田翼、広瀬アリスといったおなじみの顔ぶれが集結し、劇場版の新キャストとして山崎育三郎、若月佑美、高橋克実、原日出子、キムラ緑子らが出演する注目作の公開を前に、主人公・五十嵐唯織(いおり)役の窪田正孝がオープンしたばかりのTOHOシネマズ ららぽーと福岡で行われた舞台挨拶に登壇。各出演者からのメッセージを通して、離れていても“チームラジハ”の繋がりの深さを感じさせるやり取りが繰り広げられた。

 

 

――本作は「ひとりで闘う必要なんてない」というコピーを掲げていますが、『ラジエーションハウス』と言えばチームワークの良さが見所の一つです。今日はお一人でキャンペーンに奮闘している窪田さんに、チームラジハのメンバーからメッセージを預かっています。まずは矢野聖人さんです。「窪田くんに質問です。僕は緊張しやすい性格なんですが、窪田くんは緊張しいですか? また、緊張を解く方法はありますか?」とのことです。

緊張を解く方法は…ありません! 僕も緊張しやすかったですが、こうやって皆さんの前に立たせていただいたりして、場数を踏むことでだんだんと慣れていくと思います。体験を次に生かせたり、経験値が積み重なってきて落ち着いてきたりということはあります。

――続いては丸山智己さんからです。「福岡のお寿司やサウナはもう調べてあるのでしょうか?」。

調べてあります! ただ、今日はまったく時間がないんです。強制送還で福岡から戻されてしまいます(笑)。

 

――お一人で各地をまわられてお疲れのことと思いますが、疲れはどのように解消していますか?

やっぱり睡眠がなにより疲れを取ってくれるので、最低7〜8時間は毎日寝るようにしています。睡眠が疎かになると健康にも影響するので大事にしています。撮影の合間に15分間ぐらい目をつむっているだけでも全然違うので。

 

――続いては浜野健太さんです。「また一緒にダンスしたい!」とのことですが。

シーズン1の時にハマケンさんがTikTokで海外の医療の方々が廊下で踊り始める動画を見つけて、ラジハのみんなで少しふざけてやってみたらバズッてしまって。そこからもうラジハの仲の良さがどんどん一人歩きしていって、ハマケンさんにはTikTokからお仕事のお誘いがあったと聞きました。

 

――続いて八嶋智人さんです。数々の熱いメッセージの最後に、来られていないのに「皆さん、客席の後ろをご覧ください!」というサプライズ?もありました。

八嶋さんは一番本音で作品のこととか相談させてもらっていて。映画の中で島のシーンが出てくるんですけど、そこの港で夜に少しだけお酒を飲みながらはしゃいだりしてましたね。八嶋さんが参加してくれたおかげでシーズン2はもっと盛り上がって、映画も盛り上がったので本当に大切な仲間です。八嶋さんが入ったことによってハマケンさんは自分のポジションが取られると思って「ヤバい」と思ったそうです(笑)。

 

――次は山口紗弥加さんです。「現場ではほとんどNGを出さないプロフェッショナルな窪田くんが差し入れしてくれるおしゃれスウィーツに、スタッフやキャストは癒されました。フルーツサンドとドーナツはあれから何度もお店に通っています。でもドーナツだけは毎回売り切れて購入できません」。

コロナがあったので、差し入れも個包装されていなければいけないなど難しかったのですが、ヴィーガンのドーナツを一度差し入れしたらものすごくウケて。「あれもう一回食べたいなぁ〜」って遠回しに言ってくるんですよ。

 

――次は遠藤憲一さんです。「いつも技師メンバーが集まるとこの上なく騒がしいので、今日は一人で寂しいことでしょう。窪田くんと初めて共演した時、窪田くんはオタクの高校生を見事に演じ、凄い若手俳優が出てきたと驚いたことを窪田くんにも後年話しましたね。『ラジエーションハウス』はそれ以来の共演となりました。窪田くんとは撮影の合間に親分子分のコントや、逆ケンタウルスで遊びましたね」。

逆ケンタウルスは…今やっても面白くないと思うんですけど(笑)。親分子分のコントは、その時だけ僕がエンケンさんに「憲一!」って言えるんですよ。エンケンさんが以前出られていたVシネマとかを僕も好きで観ていたので、僕が若頭として「ジュース買ってこい」とか言ったりしていました。

 

――実は逆ケンタウルスの現場でのお写真をお借りしてきました。これはどんな状況ですか?

ケンタウルスの足と胴体が逆になっているんです。考えたのはもちろん後ろの親分ですよ。いつもこんなことをしてずーっとふざけているんです。

 

――続いて広瀬アリスさんです。「観客の皆さん、どうですか? 生のボタさん。かわいいでしょ? 『ラジエーションハウス』は人間の成長した姿や仲間の大切さ、そして人の命の尊さが描かれています。ぜひバスタオルをご用意してご覧ください。ところで、福岡は私も滞在していたことがあって、とても思い出深いのですが、水炊きやもつ鍋、博多ラーメンは食べましたか? それではみんなでいきましょう。せーの…そこはpovo〜! 広瀬アリスでした」。

「そこはpovo」が僕はわからなかったんですが、そっか、出演しているCMですね(笑)。アリスは本当にエネルギッシュで健康の塊のような子なんですよね。気を遣って一番周りを見ているし、一番頑張り屋さんで。シーズン2で2年ぶりに彼女と会った時に凄く女優としての光が増していたことをおぼえています。

――ラストは本田翼さんです。「日本全国にラジハの良さを伝えてくれてありがとう。唯織、みんな、劇場で待ってるよ!」。

…終わり!? さすがです。本田らしいですね。彼女は好きなものがハッキリしていて、真っ直ぐなんですよね。『ラジエーションハウス』のみんなもそうなんですけど、普段はみんなバラバラなのに、患者さんだったり一つのものに集中した時に一致団結できるというパワーバランスはなかなかないものじゃないかなと思っています。

 

――さて、そろそろお別れの時間となりました。窪田さん、観客の皆さんにメッセージをお願いします。

ドラマのシーズン1が3年前から始まって、コロナが来て、原作の五十嵐は年齢的に僕より若いのでできるかなという不安もあったんですが、「映画までどうしてもやりたい」という制作陣の熱い思いを聞かせてもらって、今回こうやって映画化が叶いました。ラジハを応援して下さった皆さんのおかげだと思っていますし、今こうやって福岡に来られているのも皆さんのおかげです。いつも思うんですが、監督含め本当に多くの方の愛に包まれている作品だと思います。世の中がどんどんデジタル化して、僕も配信で映画を観たりはするんですけど、映画館で知らない人たちと一緒に映画を観て凄く愛おしい気持ちになったりすることに価値を感じる日々で、だからこそ自分は映画館で映画を観たいと思っていて。映画館という場所がもっと盛り上がっていったらいいなと思うし、一人でも多くの方に映画を観てもらって紡いでいってもらえたらなによりも嬉しいです。

 

■映画『劇場版ラジエーションハウス』公開中

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© 2022横幕智裕・モリタイシ/集英社・映画「ラジエーションハウス」製作委員会

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