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レンジでチン!で本格豚骨。 店の味と本当に同じなの?

博多三氣やる氣ラーメン VS レンチンやる氣ラーメン

「博多三氣」が屋号、看板ラ一メンの名を掲げた自信作の“レンチン”

博多ラーメンの雄『博多三氣』(P159)が、今冬に九州島内のスーパーで、レンジでチンするだけの「レンチン麺」を発売する。
人気店の味が家庭で再現できるラーメンは、一般的に液体濃縮タイプの箱ラーメン、いわゆるお土産ラーメンが主流。
『レンチン』は器のままレンジに入れてチンするだけの圧倒的手軽さとストレートスープの本格的な味わいが魅力。しかし、本格的であるがゆえにどこまで店の味が再現できるか?求められるハードルは必然的に高い。そのため、実際の屋号を掲げるレンチン麺は皆無に等しい。
「博多三氣』は自社のスープと独自の製麺技術を使い、レンチン麺の製造販売元と共同開発に成功。昨年のスーパーでの店頭販売イベントは驚異的な販売実績を残した。
果たして本当に店の味と同じなのか検証してみよう。

結論!
スープ、麺、具材とも見事に再現されている!

レンチンラーメンは「三氣」の一番人気「やる氣ラ一メン」を再現したもの。スープのコク、深みとも店出しのラーメンに近く、チャーシューの完成度の高さ、さらにキクラゲのシャキシャキ感もしっかり残っていることに舌を巻く。
福岡県産小麦「ラー麦」100%の自家製麺は香りも豊か!

「豚骨の旨味しっかりで、ボリュームも申し分なし。夜食にもいいですね」
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