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【進化するマリトッツォ】全国で一大ブームを起こした『マリトッツォ』 進化系が登場して、さらにワクワクが止まらない

「パンは人を幸せにする」
『アマムダコタン』の『マリトッツォ』

 

きっかけはコロナ。お客さんの来店時間分散のために、おやつ時間の目玉として作られた『マリトッツォ』。オーナーシェフ平子良太さんが、「生クリームをもっと食べたい」という周囲の声や柔らかいブリオッシュとクリームの相性の良さ、誰もが好きそうな見た目、と様々な要素を組み合わせた。次々と現れる進化系に、流行っていることを実感したそう。徹底した「お客さん目線」がブームを作ったことに納得だ。

【amam dacotan 本店】

福岡市中央区六本松3-7-6
[TEL] 092-738-4666 [営] 10:00~19:00 [休] 水曜 [P] なし カード/不可

 


 

甘味と塩味の絶妙なバランス
おはぎ×生クリームが新感覚

 

『ダイキョーバリュー弥永店』惣菜部のベテラン梶原正子さんが考案し、「お弁当・お惣菜大賞2018」最優秀賞を受賞したおはぎをアレンジ。ブームにあやかり、『はぎトッツォ』として販売したところ、スタートから3カ月半で販売個数1万2000個を記録! お米選定人(マイスター)の新飼哲哉さんが厳選した米を使用し、料理家の宮村ゆかりさんが開発監修した。塩味の効いたあんこ、厳選された米のおはぎと、重たすぎない生クリームのバランスが秀逸。

【おこめのおめかし】

福岡市南区柳瀬1-33-1
[TEL] 070-1307-6919 [営] 10:30~17:00 [休] なし [P] あり カード/可

 


 

唯一無二のサクサク感
食事の「〆トッツォ」に!

 

パイ『スフォリアティネ』を売りに’21年9月にオープンした店が作る『パイトッツォ』。見た目はもちろん、注目したいのが音と食感。ナイフを入れると、幾重にも層になったパイ生地から、サクサクサクサクっと軽やかな音が響き、口に入れると他にない絶妙な食感が広がる。日本では「幻のパイ」とも言われている『スフォリアティネ』はイタリアの伝統菓子で、200年以上続く『モリナリ』の、門外不出のレシピを再現した貴重な逸品。

全3種で、『いちご』が1番人気。製造に3日ほどかかるというパイのサクサク感にびっくり

【spice dining サンダヒル】

福岡市中央区薬院3-7-8 スクエア薬院プレミアム2階
[TEL] 092-401-0113 [営] 15:00~23:00(OS22:00)[休] 日曜、第2・4月曜

[席] 33席 [P] なし カード/可

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