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球磨焼酎が飲めるお店(福岡市)月ごとに訪ねたくなる四季に寄り添う料理店「まな板の上の旬 ぽぽぽん」

食中酒として最適ともいわれている「球磨焼酎」。
今回は、福岡で熊本に所縁があるお料理とともに
「球磨焼酎アンバサダー店」をご紹介!

 

熊本の最南端に位置する人吉球磨。九州山系の深い山々に囲まれた盆地にあり、その美しい山々から流れ出る良質の水は、日本三大急流の一つに数えられる清流球磨川を成す。盆地特有の寒暖の差が激しい気候と風土が育む豊かな大地は県内有数の米どころを作りあげ、この米が極上の球磨焼酎を生み出した。その歴史は古く、戦国時代に大陸から人吉へと伝わって以来、500年余り。芳醇な味と香りは杜氏たちの焼酎づくりにかける情熱により、今も磨き続けられる。


 

本日ご紹介するお店は・・・

月ごとに訪ねたくなる四季に寄り添う料理店

「まな板の上の旬 ぽぽぽん」

 

美しい庭を囲む店内で、九州の旬を味わえる「まな板の上の旬 ぽぽぽん」。朗らかな女将・庄司恵美子さんが迎えてくれる店には、座敷ほかカウンター席もあり、一人でも訪ねやすい。福岡市内の日本料理店の中でも貴重な存在だ。「当店の魅力は、料理長の優しい性格が料理に表れているところ。私たちスタッフこそが、一番のファンなんですよ」と庄司さん。

 

「雅懐石」(8800円)は、ふぐ、あか牛が味わえる昼・夜共通の人気コース(月替わり)。ほか、ランチ2750円~、ディナー5500円~

 

 

コースの中でも特に米焼酎との相性がいいと評判なのが「阿蘇あか牛の炭火焼き」。赤身でありながら、柔らかくジューシーな一品には、すっきりとした余韻で次の一口を誘う「豊永蔵」。蔵元の「豊永酒造」は、明治時代に球磨郡湯前町にて創業し、自社田で育てた米で米焼酎を仕込んできた。1986年からは原料に有機農法米を取り入れ、さらに暦や月のリズムに合わせて田植え、稲刈り。オンリーワンの味を確立している。

「『豊永蔵』は、香りがよく、ふくよかなのにキレもあり、食中酒にぴったり」と女将も太鼓判。ロック、水割り、炭酸割りと飲み方に変化を付けながら楽しみたい。

 

 

▽豊永酒造「豊永蔵」の詳しい情報は下画像をクリック▽

まな板の上の旬 ぽぽぽん

[所] 福岡市中央区薬院2-14-29 薬院クラブ1階
[☏] 092-717-5646
[営] 12:00~OS14:00、17:00~OS21:00
[休] 不定
[Instagram] @popopon20190101


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