トップに
戻る

【Go to GOTO!】(新上五島町編)~遊食館~ フレッシュなお魚ランチ

~Go to GOTO!【新上五島町編】~

 

\新上五島町ってどんなところ?/

五島列島の北に位置する十字架のカタチをした島・新上五島町。島には29もの教会があり、それらの建築美にうっとりしますが、なにより驚くのが南の島を思わせるエメラルドの海…! 夜、博多港から出発するフェリーに乗れば朝には新上五島町に着くので、休日は島でのんびり過ごすことができます。

 

澄み切った海と満天の星に癒される新上五島町へ、元気をもらいに行きませんか?

今回ご紹介するスポットは、若松ターミナルの2階にある『遊食館』です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「お腹ペコペコだよ~」とやってきたのは、若松港ターミナル。

若松エリアは新上五島町のビュースポットが多く集まる地域で、『中ノ浦教会』や『龍観山展望所』もこのエリアにあります。

新上五島町には港が7つもあるのですが(町がどれだけ広いか、伝わりますよね!)、若松港は五島列島の中で唯一空港がある「福江島」や、ユーミンの曲「瞳を閉じて」に登場する高校がある「奈留島」(共に下五島)など、下五島と上五島を結ぶフェリー・高速船の発着所。

さて、お目当てのお店『遊食館』はターミナルの2階にあるんです。
注文後に切り立てを提供する『海鮮丼(2200円)』が有名なのですが、この日は獲れたてぷりっぷりの魚のフライが食べたかったので『日替わり定食(1200円)』を注文。

「若松の魚はおいしいよ~」とお料理運んでくださった店主の竹中 晃さん。
地魚のフライとお刺身の盛り合わせ、魚のすり身の天ぷら、焼き魚に小鉢が入った『日替わり定食』

最初にいただいたのが、透き通ったイカのお刺身。「甘~い!」と思わず声に出さずにはいられないほどおいしい…♡

魚の内容は日によって変わりますが、この日のフライは、みんな大好きアジフライ! 食感がふわっふわして甘いんです。『日替わり』を注文して本当に良かった…!

もう1つ気になったメニューが、『五島うどん 地獄炊きのセット(2200円)』! この“地獄炊き”とはどんなものなのか尋ねると、つけ麺のように食べるうどんのことだそう。『遊食館』では、若松の食文化である煮魚のつけ汁でいただくそうです。
余談ですが、五島列島を代表する名物「五島うどん」は、上五島が発祥と言われているんですよ。

カウンター席からは港を臨み食事をすることができます。

現在、ランチのみの営業ですが、事前に予約をすれば夜もお食事をすることができるので、上五島へ遊びに行く時はぜひ寄ってくださいね!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

■DATA

遊食館

[所] 長崎県南松浦郡新上五島町若松郷 若松港ターミナル2階
[電] 090-8661-0484
11:30~O.S.13:00(夜は予約のみ営業)
休/不定
P/あり
カード/不可
詳細は「新上五島町 観光なび」よりご覧ください👇
https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/eat/10170

法人様・自治体様向け情報サイトはこちら