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【リノベの達人】筑紫野・太宰府を中心に 物件探しからサポート『リノベ不動産 YUZU STYLE』黒崎さん・上提さんのお仕事

リノベの達人
リノベ不動産 YUZU STYLE

 

元から在るものを活かし
住み継ぐよろこびを伝えたい

 

 

建てる前も後も喜びと安心と快適が続くよう、住み手の暮らしに伴走するパートナー。それこそが、[リノベ不動産 YUZU STYLE]の目指す「地域に根ざす家づくり」のあり方だ。

 

YUZU STYLEを設立した黒﨑直樹さんは、「『壊して新しいものをつくる』だけがリノベーションではありません。その人がなぜその物件を選んだのかを考え、元からあるものを『活かす』ことを考えたい」と語り、住み手の思いにフォーカスした提案を心がける。リノベーション部門で住宅アドバイザーを務める上提涼子さんは、17年間看護師として働いた異色の経歴の持ち主。「歳を重ねるに従って、人の体の動かし方は変わります。たくさんの患者さんを見てきた経験も活かしながら、よりよい提案につなげていきたいです」と語ってくれた。

 

物件探しから資金計画、施工にいたるワンストップサービスの提供には、地域密着とともにこのやわらかな人間性も魅力の一つだと言える。

 

そんな[リノベ不動産 YUZU STYLE]で叶えた施工例をご紹介♪

 


 

Works File
#01

一つのつながりの中で
包まれるような暮らし

 

床や壁の色を明るい色のトーンで合わせることで、視覚的に広く見えるように工夫した。また、床から壁の立ち上がりを同じ素材を使用し、明るい色の木材に優しい光の間接照明を加え、線と面で効率的に演出。

 

▽リビングの壁が空間を包み、キッチンまでが視覚的に繋がる空間が完成

 

 


 

Works File
#02

素材の良さを活かし
上質な和モダンライフを実現

 

上質な木を使うことで知られる某ハウスメーカーが建てた築24年の戸建て。素材の良さと和の趣きを残しつつ、現代風にリノベーション。立派な柱や梁はオイル塗装して存在感を高め、和モダンテイストを演出。肌に触れる部分は素材にこだわり、床はオークの無垢材に変更。

一方、随所に漆喰風のクロス、ブリックタイル風のクロスを採用し、コストのバランスをとった。天井・床下に断熱材を入れ、足元の冷え防止のために床暖房も追加して、住み心地にも配慮している。

 

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▽キッチンのすぐ真横にダイニングテーブルをレイアウト。配膳や片付けの動線がコンパクトになった。キッチンからはプレイルームが見えるので、家事をしながら子どもの様子を見守れる

 

 

▽元の間取りを活かして、食事の場所とくつろぐ場所と遊ぶ場所をゆるやかにセパレート。いい木材を使っていたのでリビングは天井をはがし、元からある構造の梁を見せることにした

 

 

▽和室はうぐいす色のじゅらく壁を漆喰調塗料で塗りなおし、柱や長押、欄間はオイル塗装をかけた。畳は和紙畳を市松模様に敷き、和モダンな雰囲気に

 

 


 

 

-- ▼▼ Profile ▼▼-------------------------

 

代表  黒﨑 直樹/Naoki Kurosaki
九州大学で建築を学び、筑紫野・太宰府を中心に展開する黒崎建設に2004年入社。2013年より現職。 一級建築士・宅建士として新築、リノベーションを問わずお客様視点での快適な住まいづくりを提案。アンティーク家具を趣味とする1児の父。

 

住宅アドバイザー 上提 涼子/Ryoko Kamisage
鹿児島生まれ。福岡へ移住後は久留米市内に在住。 病棟看護師を経て、3年前に転職。 些細なことでも気軽に相談できる関係づくりを心掛けています。 趣味はノープラン旅行。

 

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------Company Profile-------------------------------

リノベ不動産 YUZU STYLE
黒崎建設株式会社 リノベ事業部

[所]福岡県筑紫野市針摺中央2-7-7

[☏]0120-967-007

[HP]https://yuzu-style.com/

※この記事は「フクオカリノベno.7」より抜粋して記載しております

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