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【カフェ巡りで旅気分】“パリ一番のクレープリー”の受賞歴があるカフェでガレット発祥伝統の味を堪能!『BREIZH Cafe Creperie 博多店』

ブルターニュ地方の郷土料理をカジュアルに楽しむ

クレープ職人のレデ・エマニュエルさん

 

東京・神楽坂で誕生し、現在はフランス各地にも店舗を展開する『ブレッツカフェ』は、フランスの北西部、ブルターニュ地方の伝統料理であるクレープとガレットの専門店です。ブルターニュ生まれのフランス人シェフが営んでおり、フィガロ誌で「パリ一番のクレープリー」に9年連続で選ばれたほか、現地で「アトリエ・ドゥ・ラ・クレープ」というクレープ職人を育成する学校を運営するなど、本場・フランスにおいても高い評価を得ているお店です。そんな『ブレッツカフェ』がここ福岡に上陸したのは’19年10月です。

 

九州初上陸として2019年10月にOPEN

 

マグレドカナール(合鴨)のスモーク、ブルーチーズ、くるみ、アカシア花はちみつ、りんご、グリーンサラダのガレット「オーヴェルニャット(1,680円)」

 

「そば粉で作るクレープがガレットなのですが、そばは日本人にも馴染みのある素材ですし、ガレット文化を福岡の方にも楽しんでいただきたいとの想いで福岡への出店を決めました」と話すのはシェフの前山さん。

 

ガレットとクレープは2種類から選べるお得なコース「ムニュドブルターニュ(1,780円)」。この日は目玉焼き風タマゴ、バスク産生ハム、ラタトゥイユ、チーズのガレット、北海道バター、ブラウンシュガーのクレープを選択

 

同店では〝アルティザンクレーピエ〞という資格を持ったクレープ職人のみがクレープやガレットを焼くことを許されており、ここ博多店でもフランス人のクレープ職人が確かな技術でクレープやガレットを焼いてくれます。また、自社輸入したシードル(りんごの微発泡酒)の品揃えも充実!シードルのアルコール度数は2〜5%と低めで飲みやすいのが特徴なので女性の方に人気のお酒です。

 

定番メニューに加え、季節のフルーツや野菜でつくる「季節のおすすめガレット」や「季節のおすすめクレープ」は1~2ヶ月ごとに変わっていく

 

自社輸入を行っているシードルは常時7種(うち1種はノンアルコール)が揃う。夏の暑い日に喉を潤す爽やかなシードルをぜひ!

 

ガレットやクレープとともに味わうのがブルターニュ流の楽し方なのだそうです。コロナ禍で現地に行くことはなかなか難しいけれど、ココへ来ればフランス旅行気分を楽しむことができますよ♪

Cafe Creperie

[所]福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ10階シティダイニングくうてん

[☏]092-409-6448

[営]11:00~OS14:30/17:00~OS21:30(土日祝は11:00~OS21:30)

[休]シティダイニングくうてんに準ずる

[カード]可

[HP]https://www.le-bretagne.com/

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