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【福岡NEWOPEN】3日かけて作る鯛スープを存分に楽しめる癒し系の鯛そばと鯛茶漬け『磯LABO』

博多駅の美味しい海鮮丼の店『磯らぎ』がいつの間にかない・・・と、がっかりしていたファンに朗報! 鯛そばと茶漬けの店として薬院に新たにオープン!

テーブル席とカウンター席がある広々した店内。現金の食券制

鯛そばに使うスープは、天然鯛の約3倍のアミノ酸を含有する天草のみやび鯛を使用。身は鯛茶漬けとそばの具に、骨は出汁にと無駄なく使っている。

『塩鯛そば』か『醤油鯛そば』(単品各880円)に『鯛めし』(単品320円)をセットにしたお得な『磯LABOセット』(1,000円)
有田焼の器で提供する『鯛茶漬け』(980円)。胡麻だれはボトル(200ml/870円)で販売もしていて、しゃぶしゃぶや煮付け、オリーブオイルを足してドレッシングにと汎用性が高い万能だれ!

「50℃洗いした骨を焼き上げて、水出ししてから火入れをするのでスープを作るだけでも3日かけています。でもこの手間ひまをかけるからこそ、臭みのない美味しいスープができあがります」と、代表の清水純一さん。さらに、「大島の“塩じい”こと、元大島村長の河辺さん夫婦が作る『大島村商店』の塩に出合ったことで、塩鯛そばの味が決まりました」というこだわりの天然塩、さらに創業100年超の老舗製麺所がこの『鯛そば』のために作ってくれた特製の国産小麦全粒粉麺が三位一帯となって、深い味わいを醸し出している。

『塩からあげ』(5コ580円、3コ380円)を手にした店長の原田さん。「500円のワンコインアルコール(生ビール、ハイボールなど)、おつまみもあるので、収束したら夜のご利用もどうぞ!」
『味玉入り鯛そば』(980円)と『醤油鯛そば』(880円)。鯛の身、鶏レアチャーシュー、ほうれん草、あおさのりがのって食べ応えあり! 柚子胡椒で味変しながら楽しめる他、希望すればすだちを付けてもらえる

まずは『塩鯛そば』、そして『醤油』、はたまた『鯛たんめん』(各880円)と、それぞれ楽しみたくなってくる。無添加のあご出汁を堪能できる『鯛茶漬け』もぜひ。980円という値段が実現したのも、ブランド鯛を余すことなく活用しているから。熊本の天草・宗像の大島と、九州の海の幸が奏でる美味しいハーモニーを試してみて!

磯LABO(いそラボ)


住所:福岡市中央区薬院1-6-7 ヴァンクール薬院101
TEL:092-406-5614
営業時間:11:30~22:00 ※スープがなくなり次第終了
休:不定
席:34席
P:なし
カード/不可

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