トップに
戻る

【福岡NEWOPEN】中央区港のお洒落な立ち吞みバルに一人でフラっと寄れてエビの旨味を堪能!『GAMBA』

予約なしでは入れない、福岡市中央区港の人気店『PULPO』の姉妹店として、道路を挟んだ向かい側にオープン! 『PULPO』がタコをメインにしたガリシア料理なら、ここ『GAMBA』はエビ料理。タコスなどのメキシコ料理、アルコール類も楽しめて、2店舗ともハシゴしたくなるほど魅力が満載。

是非食べてほしいのが、看板メニューの『シュリンプトースト』。ご近所さんの老舗パン店のパンと、エビの旨味がたっぷりのソースを味わう料理。ソフトシェルのエビを使用し、頭から尻尾まで旨味を残さず食べ尽くせる。およそ9割の人がオーダーする高い支持率を誇る、人気の一品。

手前から『シュリンプトースト』(1,200円)、奥が『ビーフビリアタコス』(750円)。まずはサルサベルデをつけて食べて、次にシチューにディップしてと、さまざまな食べ方でどうぞ

さらに珍しいところでは、アメリカなど海外で人気沸騰中の『ビーフビリアタコス』。煮込んだ肉をトルティーヤに挟み、牛肉のシチューをディップしながら食べるもの。元々はメキシコ・ハリスコ州の伝統料理(本場ではヤギやラム肉を使う)が、地球を半周してここ港で食べられる。

大きな鉄板で『ビーフビリアタコス』を作る店長の渡辺大典さん

基本はスタンディングだけれど、隣の建物との間に4名テーブルを3卓設置しているので、座って楽しむことも可能。

建物左から『sakurako』、『GAMBA』、軒先のテーブルスペース(屋根付き)

姉妹店である花屋『sakurako』も隣接。こちらは19時までの営業だけれど、大きく切り取った窓から見える花屋が借景になって、おひとりさまも様になるお洒落な雰囲気。

シックで大人な雰囲気の花屋『sakurako』。遠方には発送も可能

譲り合いながら美味しい時間を楽しんでみて。

GAMBA(ガンバ)

住所:福岡市中央区港2-3-17
TEL:092-406-5750
営業時間:17:00~24:00
休:日曜
席:12席+立ち呑み
P:なし
カード/可

法人様・自治体様向け情報サイトはこちら