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【福岡グルメ】鯛茶でお馴染みの老舗が店舗立て替えでお引越し!

天神の名物は、博多でも大人気!

名物『鯛茶』(1,210円)でお馴染みの『割烹よし田』は、天神で1963年に創業。昼は行列ができる有名店だけれど、店舗を建て直すため店屋町にしばしばお引越し。5階建て(店舗は4階まで)のビルに大広間や個室があり、その席数はなんと140!

感染予防対策のアクリル板を設置した2階の大広間。60名の宴会広間にもアレンジ可能
3~4階には個室が8室。靴のまま上がれる部屋、畳敷ともにテーブル席

「実は、18年ほど前までこの辺りに支店があったんです。昔を知る人や、本店の常連さんは、よく帰ってきてくれた!と、温かく迎えてくれました。山笠関係の方も来ていただいて、本当にありがたいです。おかげさまでランチ時は満席ですが、今は会社関係の宴会がないので、以前に比べると夜のご利用は少ないですね」と、2代目の吉田泰三社長。

ランチ時、9割の客が『鯛茶』をオーダーするが、『とんかつ定食』(1,210円)を連続43日間食べ続けたレジェンドがいるそう。そう聞くと食べてみたくなる・・・!

4年後の令和7年には天神に戻ってくるけれど、この店はそのまま営業を続ける予定とのこと!
美味しい鯛茶が天神でも博多でも気軽に味わえて、その頃には観光客も戻って、また満員御礼の大賑わいになりそう!

〆は、抜群に旨い秘伝のタレに漬けた鯛がどっさり! 名物の『鯛茶』(おひつご飯付!)、漬物、デザート、以上8品のご馳走感満点、満腹!
『黒毛和牛すき焼き温泉玉子付』に『いか後造り(ゲソ天ぷらor塩焼)』、季節の藍物
期間限定『おもてなし会席』(1人前7,700円、昼・夜注文可※要予約)は、3月末までの予定が、週末にも好評のため、期間延長! まずは、小鉢と『いか活き造り』(写真は2人前)と『ふぐ刺し』(続く・・・)

家族での個室利用など、予約が取りやすい今がチャンス・・・!
しかも、今なら食べ盛りの大満足なお得な特別会席が昼、夜ともに楽しめる!
この機会にぜひ、足を運んでみよう♪

 

詳しい内容は、現在発売中の【シティ情報Fukuoka 4月号】をチェック!

割烹よし田

住所:福岡市博多区店屋町1-16
TEL:092-721-0171/092-409-0704
営業時間:11:30~OS14:00/17:00~OS21:30(土曜・日祝日~OS21:00)
休:不定
席:140席
P:なし
カード/夜のみ可

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