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【家づくりのお宅訪問】機能的なマイホームで家事に子育てに邁進「イーホームがつくった新築住宅」

子育て世代を応援するイーホームの家づくり

夫婦共働きのNさん夫妻。家づくりのパートナーに「イーホーム」を選んだのは、「ライフプランを見据えた実直な提案」に共感したから。特に、高い断熱性と太陽光発電で、光熱費を抑えながら生活ができ、国からの補助も受けられる『ZEH(ゼッチ)』の家に魅力を感じたという。住宅密集地であっても、明るく開放的なリビングは「イーホーム」の提案で吹抜けを採用したもの。さらにリビング階段を設置したことによって1階のエアコン一台で2階の空調もまかなうことができ、夏は涼しく冬は暖かいのだそうだ。
そんなNさんのマイホームには夫婦で何度もシミュレーションをした、こだわりの“間取り”をはじめ、快適性と利便性を追求した工夫がいっぱい。なかでも玄関からダイレクトに繋がったファミリークローゼットは、「つくって良かった」と実感する優れもの。帰宅後すぐに荷物を置き、手洗いやお風呂を済ませ、リビングへ。トイレ、バス、キッチンと、水回りをまとめた“回遊動線”は、暮らしやすく、家事のしやすさも抜群。

 

一文字のDKレイアウトは夫妻のこだわり。カップボードのほかにパントリーを設けることで、モノを出さずにスッキリ機能的に使用できる

 

約18帖の広々LDK。吹き抜けを設けることによって、日中は照明なしで過ごすことができる

 

子どもの様子を眺めながら家事ができるキッチン。スタディスペースの壁面にはマグネットクロスを使用し絵や工作物を飾ることも

 

 

小さな工夫を積み重ね暮らしやすさを追求する

リビングに隣接して設けた和室は、子どもたちの格好のあそび場。「開け放しているとキッチンから見渡せるので、安心して家事ができる」とNさん。さらに、キッチンの背面に、お子さんのスタディスペース、階段下に夫婦のワークスペースを造作。家族がほとんどの時間を過ごすLDKを充実させ「将来、年を取った時に2階に上がらずに暮らせるようにと考えた」とのこと。
その他にも、細やかな工夫は家中に及ぶ。例えば、収納を増やし、モノが散らからないようにしたり、コンセントの数や取り付ける位置を調整したり、雨戸やカーテンを自動にするなど、日常のわずかな負荷も見逃さずに工夫されている。

 

来客時には客間として、通常時は開放してリビングの一部として使用できる和室

 

自動開閉のスクロールカーテンを設置した吹抜け。リビングのソファに座って空を眺める時間は癒しのひと時

 

玄関からダイレクトに入り、洗面室まで続く大容量のファミリークローゼット。機能性抜群のシステムバスはイーホームの標準仕様。さらにトイレは1階と2階にひとつずつ設けた

Company Profile

子育て設計基地 イーホーム株式会社

[所]北九州市小倉北区足原2-10-16-3F

[☏]093-952-1060

[HP]https://e-home.asia/

※この記事は「ふくおか・さが 家づくりの本No.51」より抜粋して記載しております

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