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鴻上尚史が手掛けた話題の新作音楽劇「ローリング・ソング」

鴻上尚史が手掛けた新作音楽劇が間もなく開幕!
92歳の元特攻兵の真実に迫ったベストセラーも話題!

劇作家・演出家である鴻上尚史の新作KOKAMI@network『ローリング・ソング』が、9月5日(水)、6日(木)に久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて上演される。本作は、森雪之丞が作詞・音楽監修を担当。中山優馬、松岡充、中村雅俊がトリプル主演を務め、20代のミュージシャン、40代のビジネスマン、60代の結婚詐欺師という夢に翻弄される三世代の男たちの物語だ。鴻上尚史といえば昨年刊行した『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』が20万部を超えるベストセラーで話題になったばかり。ぜひ、舞台と本で“鴻上ワールド”を堪能して!!

KOKAMI@network『ローリング・ソング』

日時:2018年9月5日(水)19:00、6日(木)13:00
会場:久留米シティプラザ  ザ・グランドホール
料金:S席8900円 A席6500円※3・4階席(シーンにより見づらい可能性のある席です)
U-25チケット:4500円(25才以下対象とした枚数限定チケット・お一人様1枚まで購入可能・当日劇場にて開演30分前より指定席券と引き換え・引換時要身分証提示)

作・演出:鴻上尚史、作詞・音楽監修:森雪之丞
出演:中山優馬、松岡充、中村雅俊/森田涼花、久野綾希子/清水隆伍、皆川良美、溝端藍、金本大樹
問合せ:キョードー西日本 http://www.kyodo-west.co.jp

『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』著:鴻上尚史

太平洋戦争中、九度特攻出撃し、九度生還した、陸軍航空隊の佐々木友次元伍長へ5回に及ぶインタビューを鴻上尚史が実施。平成も残り少なくなり、昭和が遠ざかろうとする現在、特攻隊の真実、なぜ佐々木友次さんは生き延びられたのかに迫り、「集団我」(275P)や「現代の所与性」(282P)等のキーワードを考察していく本書は、戦争や組織、日本人とは何か、私たちはどう生きるべきなのかなどに迫る。

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