トップに
戻る

【想創舎がつくった新築住宅】この家で過ごすどの時間も“いいなぁ”と思える家族みんなで手に入れた、幸せな場所。

あと一軒・・と訪ねた先に見つけた理想のパートナー

大屋根の安定感ある佇まいが印象的、玄関扉を開くと、そこにはすっきりと整った空間が広がり、家主の丁寧な暮らしぶりが伝わってくる。家づくりを考えたのは奥さまのお母さまとの将来的な同居とそれに伴う住み替えを考え、それまで暮していたマンションを売りに出してみたところ、なんと3日で買い手が。慌てて賃貸マンションに移って土地を探すうちに、条件にピッタリのこの場所が見つかった。同時に約半年間は週末ごとに展示場へ。「大きな買い物だからこそ」と、最終的に絞った2社には料金を支払って、設計図も依頼。いよいよというときに、「最後にもう一軒だけ、気になるところがある!」と奥さま。それが「想創舎」だった。

 

ブラウンの外観は、「想創舎」おすすめの「スーパー白洲そとん壁」。100%自然素材で本物ならではの際立つ質感

 

モダンなシステムキッチンは「グラフテクト」。コンロとシンクのスペースを分けて2列式に。キッチンの奥にはデスクを設置してお子さんの勉強スペースに。

 

家族みんなにとって、暮らすことが楽しみな家に

完成した家は、自然素材をふんだんに取り入れながらも、ナチュラルすぎず、端正なムード。LDKに集まった家族の笑顔にも表れているように、大満足の住み心地だそう。「念願だった階段下の書斎も実現しましたし、たっぷりと取った収納のおかげで家の中は常に収納のおかげで家の中は常にスッキリとした状態に。居心地が良くて、週末も家で過ごすことが多くなりました」とご主人。ちなみに新居のあちこちに、ご主人がコツコツと収集してきた絵画やオブジェがセンス良く飾られているのも魅力だ。
また、断熱性にもこだわっていた奥さまにとって、『FPの家』の暖かさもまた、納得のいくものに。「夏もすごく快適でした。自然素材の壁が常に呼吸してくれている気がしますし、子どももアレルギーを感じなくなったみたいです」。
現在はまだ“お試し同居中”のお母さまも家が完成してからは頻繁にお泊りに。「最後の一軒を見に行ってみたい、と提案してくれた妻に感謝ですね。出会いを大切にしてよかったです」。

 

階段下に小さな書斎を設けることを希望したご夫妻。その希望を叶えるべくデザインされたものだとか。アイアンとウッドの手すりの軽やかな雰囲気もお気に入り。三角形のニッチは、階段に合わせ、大工さんがつくってくれた

 

階段の踊り場に棚を置き、家族の本やアート作品を並べるライブラリー&ギャラリーに。就寝前はここで本を選び、寝室へ向かうのだそう。

 

階段の吹き抜けに設置した窓からも優しい光が差し込む

Company Profile

想創舎 株式会社手嶋組

[所]福岡県朝倉市堤615-1

[☏]0946-28-8244

[HP]https://sososya.com/

※この記事は「家づくりの本ふくおか・さがNo.50」より抜粋して記載しております

法人様・自治体様向け情報サイトはこちら