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【福岡の頼れるお医者さん2021】歯科治療の前に重視すべきは歯の健康寿命をのばすこと「保坂歯科医院 院長インタビュー」

日本人の歯の現状

厚生労働省の調査報告書によると、日本人の80歳の平均的な残存歯数(もともとの歯の数は28本)は10本~15本といったところです。つまり、多くの日本人の高齢者が入れ歯(総入れ歯50%、部分入れ歯50%)で食事をしているという残念な現実を表しています。80歳で20本の歯を残そうという「8020運動」が叫ばれ久しくなりますが、そのモデルとなった北欧のスウェーデンなどにおける残存歯数は22本ですから、入れ歯で食事をしている人は少数派ということになります。国によって多少の差はありますが、欧米の先進国の高齢者は16本~22本の歯が残っています。この差の原因については、治療の主体が予防であるか、疾病に対する治療であるかの違いや保険制度そのものの違いによる給付内容や治療法の違いとそれに伴う再発率の違いなどによると考えられています。

 

——ほかにも「一生自分の歯で食事をするためには」「歯を失う原因」など、役に立つ情報が盛りだくさん!
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保坂歯科医院 院長
保坂 尚紀先生

成人歯科治療の分野で特に入れ歯にならないための長期的な展望に基づいた診断と精度が高く再発率の低い治療を目指し、完全予約制による計画的な治療を提供している。

Hospital Data

保坂歯科医院since1949

[診療科目]歯科

[所]春日市春日原北町3-66 アーバンコーナーズ1階

[☏]092-581-0888

[HP]https://drhosaka.net/

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