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【福岡の頼れるお医者さん2021】自分の状態を正しく知ること、それが不妊治療の第一歩「日浅レディースクリニック 院長インタビュー」

“頑張りすぎない”が妊活のカギ、心の負担を減らす工夫を

不妊治療をすすめていくと、不安や焦りからストレスや疲れが溜まりがち。それにも関わらず、パートナーや家族にさえも本音で相談することが難しいのが現状だ。「不妊治療のポイントは“頑張りすぎない”こと。仕事や家事をこなして、不妊治療も頑張って・・ではストレスが溜まってしまいますよね。さらに女性は毎月、生理によっていやでも結果が分かるので気落ちしやすいんです。治療を頑張ることは私たちプロに任せていただいて、心と身体の負担を少しでも軽減できたら。不安なことや辛いことを何でも話していただき、ストレスを減らしてもらえたらいいなと思っています」。

 

 

ここに寄り添った治療をするため
時間をかけてカウンセリング

待合室の一室にカウンセリングルームと呼ばれる個室が設けられる。ここでは診察とは別に、不妊治療を始めるにあたって治療内容やスケジュール、費用といった話を患者さん(ご夫婦)とスタッフだけで話し合う場所だ。時には2時間ほどかけて、じっくりと話し合うこともあるという。ご夫婦そろっての来院が難しい場合は、テレビ電話といったオンラインでのカウンセリングにも対応。治療の説明だけでなく、治療がうまくいかない、夫婦の意見が合わずに悩んでいるといった相談を受ける場所としても活用されている。

 

—— ほかにも「不妊の原因は十人十色、自身に合った治療が必要」「年代別に起こりやすい女性特有の症状」など、役に立つ情報がたくさん!
続きは【福岡の頼れるお医者さん2021】をチェック✓

 

日浅レディースクリニック 院長
日浅 佳奈先生

平成19年宮崎大学医学部卒業。福岡赤十字病院産婦人科、九州大学病院産科婦人科特任助教を経て、令和2年10月に日浅レディースクリニックを開院。日本産科婦人科学会 専門医、ヘルスケアアドバイザー。

Hospital Data

日浅レディースクリニック

[診療科目]一般不妊、高度不妊治療(人工授精/体外受精/顕微授精)、婦人科、思春期外来、更年期外来、ピル外来他

[所]福岡市中央区大名2-2-7 大名センタービル2F

[☏]092-726-6105

[HP]https://hiasalc.jp/

 

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