【美味本Select】福岡市博多区『とりまぶし 中州本店』

2020年12月03日 公開

’15年にオープンして以来、看板メニューの『とりまぶし』を求め、国内外から多くのファンが訪れるこちら。

『とりまぶし』とは、10数年に渡り鶏料理に携わってきた店主が、「ひつまぶし」をヒントに考案したもの。

博多の新名物『とりまぶし』

『とりまぶし』の魅力は、4つの味わいが楽しめること。

1杯目はそのまま、2杯目は薬味を加え、３杯目は温泉卵をのせてまろやかに。最後に、もう1つの看板メニュー『博多水炊き』のスープをかけて〆る。

味に変化があるからこそ、最後まで飽きることなくさらりと完食してしまう。

もう1つの名物『博多水炊き』

素材や水、産地、鮮度に徹底的にこだわり抜き、丁寧に作られた水炊き。

そのスープがあるからこそ、『とりまぶし』の完成度は格段に上がる。

安心・安全に食事を楽しめる空間

入店時の検温や間隔をあけた配席などのほか、1・2階それぞれに医療施設でも使用されている空間清浄化システム「SterilizAir」を設置。

お客様が安心・安全に食事を楽しむための感染症対策も万全だ。

※この記事は、『美味本2021』より抜粋して掲載しています。