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【福岡ラーメン】呑んだ後でも食べやすい一杯 あの『、、(てんてん)』仕込みの味を中洲でも『麺屋 朧(おぼろ)』

新型コロナウイルスの感染拡大防止策による自粛や規制が緩和され、徐々に活気を取り戻しつつある中洲。中洲大通りから入った多門通りは、飲食店が軒を連ねる趣のある路地の一つです。6月1日、ここに『麺屋 朧(おぼろ)』がオープンしました。

店主の城戸聖也さんは、南区井尻にある『、、(てんてん)ラーメン』でラーメン作りのイロハを学んだ人物。「大将の息子さんが中学時代の後輩で、子供の頃から『、、』に通っていました。このラーメンは豚骨特有のクドさがないので、中洲で呑んだ後におすすめです」

メニューは『豚骨ラーメン』をベースに、トッピング全部のせの『特製ラーメン』、ニンニクとモヤシをトッピングした『スタミナラーメン』があります。サイドメニューで特徴的なのが、『とりみそ』『麻婆豆腐』があること。ラーメンは『、、』仕込みの味ですが、厨房設備が整っていたので自分が好きな中華料理を加えたそうです。

こちらが定番の『豚骨ラーメン』(750円)。茶褐色のスープは豚のゲンコツと背骨、背脂でとっており、表面にできた透明な脂の層と元ダレが効いた甘めの味わい。小麦の風味を感じられるように芯を残した茹で加減も絶妙です。なかなか井尻まで足を運べない方にとって、中洲でこのラーメンを味わえるようになったことは朗報となるでしょう。『、、』のラーメンと唯一違うのがチャーシューで、『麺屋 朧』では豚バラ肉のチャーシューを炙っています。

こちらは某町中華をオマージュした『とりみそ』(700円)。「大好きなメニューを自分なりに研究し、理想の味に近づけました」と城戸さん。回鍋肉(ホイコーロー)などに使う甜麺醤でサクサクの鶏の唐揚げを炒めており、コクと甘みが絡んだこの逸品は箸が止まらなくなりそうです。

『ぎょうざ』(5個400円)は、最高級の小麦粉を使った皮を特注。餡は合い挽き肉ではなく豚肉のみで、肉感を感じられるような粗挽きミンチを使用しています。ニンニクも効いていて、うま味たっぷりです。

『チャーハン』(600円)は豚の背脂で炒めています。米の一粒一粒を背脂がしっかりコーティングしているので、パラパラしていて味の染み具合も抜群。ラーメンはもちろん、中華料理のレベルも非常に高いです。『半チャーハン』(400円)もあります。

店内は1階にカウンター7席と、2階に6名掛けのテーブルが1卓あります。階段が急なので、お酒を呑んだときはお気をつけて。中洲エリアは出前もやっていますよ。

『麺屋 朧(おぼろ)』

住所/福岡市博多区中洲3-3-8 多門通り
電話/092-402-1741
営業/20:00~翌6:00
定休/日曜日
P/なし

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