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コラム

熊本・芦北を味わうイベント・レポート!

2017年03月01日│コラム│writer:Fukuokaナビ編集部

キャナルシティ博多のグランド ハイアット 福岡地下1階にある『WHOLE SQUARE福岡』は、マーケットとレストランが隣り合った、食のコミュニケーションストア。
熊本産のチーズやシャルキュトリ(ハムやソーセージなどの加工肉)、製菓材料や独自セレクトのワインを販売する他、レストランでは熟成肉、新鮮な魚介類、野菜料理を提供。
マーケットで購入したワインをレストランで、またレストランで食べて気に入ったものをマーケットで購入など、双方向の楽しみがある個性的なスポットだ。

さらに、こちらでは不定期で料理や素材に関する各種イベントを開催している。

案内役の“やまけん”こと山本謙治さん(左)と、福岡店の本田店長

先日は開催されたのは、熊本県芦北町の素材を丸ごと食べるその名も『まるごと芦北スペシャルディナー』!
芦北町の竹崎一成町長、熊本県の小野泰輔副知事も列席。

多くのゲストを迎えてゴキゲンで芦北町の PRに力が入る竹崎町長

農畜産物流通コンサルタントで「やまけんの出張食い倒れ日記」で知られる山本謙治さんの軽快なトークを楽しみながら、車海老よりも高級と言われる芦北の幻の〈足赤エビ〉やタマネギの〈サラたまちゃん〉、太刀魚の〈銀太刀〉、デコポン、〈あしきた牛〉、牡蠣などを使った料理が9皿のコース仕立てで振る舞われた。

アミューズは『足赤エビの温泉水マリネ 椿油の香り』や『亀萬酒蔵の酒粕とシラスのブルスケッタ』など4品に、宮内庁献納焼酎『葦分(あしきた)』と甘夏ジュースのカクテルを合わせて。

『足赤エビと切り干し紅芯大根の冷製パスタ 甘夏の香り』

〈サラたまちゃん〉を丸ごと1コオーブン焼きしたものにスープをかけて食べる柔らかくて甘い一皿。

丸田さんジャガイモのニョッキ 芦北産筍のソース

『カラスミを纏った銀太刀のオーブン焼き カンパリデコポンのアリアを添えて』〈銀太刀〉は芦北から取れたてを関係者が直接運んできたもの。

『デコポンのグラニテ ベルベンヌの香り』

9皿というだけでも贅沢なコースなのに、この日のメインは2皿!
『あしきた牛DAB エスプレッソ風味のサラたまピューレ』と、芦北町の「赤松館(せきしょうかん)」(←click)(料理研究家・江上トミさんの生家で国の登録有形文化財)に伝わる昭和初期のレシピ通りに作った『赤松館100年カレー』というスペシャル感にあふれる2皿は、すでに満腹の参加者のとどめを刺しながらも、別腹枠として胃に収まっていった。

『あしきた牛DAB エスプレッソ風味のサラたまピューレ』

『赤松館100年カレー』

この日は特別に牡蠣フライをトッピング!こちらも芦北からその日に運ばれてきたもので、ふっくらと柔らかく旨味がたっぷり!カレーはバターの香りで優しい味付けながらスパイスも感じ、フライドオニオンをトッピングしたハイカラな感じ。

『赤松館』併設のカフェで食べられるので、気になる人はぜひ足を運んで!

食材のみならず、食事とともに出されたアルコール類もスペシャル!
繊月酒蔵の宮内庁献納焼酎『葦分(あしきた)』を使ったカクテル、亀萬酒蔵の日本酒や菊鹿シャルドネなどのワインまで、芦北産、熊本産づくし。特に9皿目のデザート『ひのしずく苺の黒糖スパイスマリネ フロマージュ・フレのジェラートを添えて』とともに出された『亀萬玄米酒』は貴腐ワインのような深いコクと甘味をもち、食後酒として絶品!もう、芦北のポテンシャルの高さに全員が圧倒され、味わい尽くしたイベントでした!

『ひのしずく苺の黒糖スパイスマリネ フロマージュ・フレのジェラートを添えて』

 

ものすごい数と量の絶品料理を提供し終えて、いかに芦北の食材が素晴らしいかをいい声で解説する眞貝料理長。

ここの食イベントは飲料も含めての料金設定で、眞貝料理長が腕を振るいまくった渾身の皿が並ぶので、支払った以上の満足度。ぜひチェックしてね!

あ、3月2日(木)15:00〜15:30は、くまモンが来店予定だそうですよ!

『WHOLE SQUARE』公式ホームページ

 


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